ただの男子大学生

大学3年 心理学徒 北海道在住

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最近の記事

くりぼっち

くりぼっちです。 年末年始、急に予定がなくなりました。 暇です。 誰かと遊びたい気持ちはあるけれど、かえって気をつかってしまうくらいなら遊ばないほうがいい気がします。 なのでダラダラしています。 家で一日中。 YOUTUBEみてげらげら笑っています。 今日も平和です。 来年は、色々遊びに行きたいな。 楽しみでもありつつ、不安もありつつ。 明日も僕はそれなりに。 のらりくらり生きていきたいものですね。

    • 文字にするって楽しいですよね

      僕は何かを文字にしたためることが好きです。 気持ちを文字にすることが好きです。 その方が、誠実に相手と向き合えている気がするからです。 話し言葉って、しゃぼん玉みたいだと思っています。 そのときの状況や、込める力によって全然違うしゃぼん玉ができあがります。ぷぅっと吹けば大きなものが、ふっと吐けば小さなものができます。力加減が難しくて、なかなか思ったような形のものはできあがりません。そしてそれらは決まって儚く、すぐに割れちゃいます。 話し言葉も、自分の思った言葉を話すことっ

      • 冬ってなんかいいですよね。

        僕は寒いのが苦手です。 育ちは愛知なのに今はクソ寒い北海道にいるものですから、冬は堪えてなりません。そのくせ貧乏性なので、自宅で暖房をつけずにどこまで耐えられるか、という孤独なチキンレースを開催しています。むなしいですね。 でも、寒さが嫌いかというと、そうでもありません。 なんというか、冬の雰囲気が好きなんですよね。特に夜の。 札幌の冬の孤独感、僕は結構好きだったりします。 しんしんと降る粉雪と、ぽつぽつ立ち並ぶ街灯と、足元に広がる白と、空に広がる黒。そんな極めてシン

        • 吐瀉

          相談したくなるのはなんでなんだろう。 相談まではいかないけど、どうしようもなく自分の話を聞いてほしくなる時がある。別にそれを話したところでどうってわけじゃないけど、相手に何か言ってほしいわけじゃないけど、なんか聞いてほしい。衝動的に、そう思うときがある。 今がまさにそう。 いつでも気軽に、なんの気遣いもなく、このnoteに自分の気持ちを吐き出しているけど、むなしさを感じる。相手のことを何も考えずに、ただひたすら書きなぐれるのが"書く"ということの良さだけど、そこに相手がいな

          もやもやを吐き出すツールとしてこういうノートはとっても便利だけど、孤独感もすごい。結局自分一人で完結しなきゃいけない。一人で頑張らなきゃいけない。それが結構しんどいかもしれない。

          もやもやを吐き出すツールとしてこういうノートはとっても便利だけど、孤独感もすごい。結局自分一人で完結しなきゃいけない。一人で頑張らなきゃいけない。それが結構しんどいかもしれない。

          強がりの弱音

          もやもやするとき、どうすればいいんですかね。 自分の弱みって、弱いところを見せないところなんですよね。 強がりなので、プライド高いので、すごいって思ってほしいんですよね。 さりげなく自分の強い所ばっかり見せて、弱いところは隠す。 だから他の人からしたら、色んなことを要領よくこなして、愛想も悪いわけじゃないけど、かといって苦戦するようなそぶりも見せないし、自分のことをあんまり話そうとしない。そういった、接しにくくないけど心を許しにくいような、気味の悪さがあるのかもしれません

          地味にタクシーが好き

          タイトルにもある通りだけど、僕はタクシーが地味に好きなんです。 何が好きかっていうと、タクシーの運ちゃんと話すことです。 理由は色々あるかなー。 まず、あの一期一会感がいいんですよね。 出自も人生も全く異なる2人が、タクシーっていう不思議と落ち着く空間で、ちょこっとだけ交われる。初めて会うし、降りたらもう会うことはないけど、なんだか旧知の仲みたいに色々話せる。 あの独特な雰囲気が好きです。 僕はこれまで何十回とタクシーに乗ったことがあるけど、ほんとに色々な運ちゃんがいて楽

          地味にタクシーが好き

          会話を楽しむのって難しい

          1.イントロ ふと、誰かと話してみたくなる時がある。 そういう時は、忙しくて息抜きができていないことが多い。 そこで「最近あんまり遊んでないな、、」と思い立ち、友人を遊びに誘う。でも、実際に満足のいくまで遊べたことは多くない。 「なんか愚痴聞いてばっかりだったな、、」とか、「自分が話してばかりで相手は楽しんでくれたのかな、、」とか。 何かしら胸に引っかかりつつも、自分に言い聞かせるように「楽しかった!また行こう」と告げ帰路に就く。不実な男である。 僕は人と遊ぶとき、だいた

          会話を楽しむのって難しい

          コミュニケーションとクッキー

          就職活動をしていると、言語化能力が高くて尊敬できる人が多い。 難しい質問に対しても「私は~と思います」と素早く論理的に答えられる人が結構いる。素直にすごいと思う。 しかし個人の意見を述べるなら、コミュニケーションにおいて会話の早さが全てではない、とも思う。 では僕は対人コミュニケーションにおいて何を大切にしているかというと、「相手と向き合う誠実さ」かなあと。 僕は、自分の気持ちをありのまま相手に伝えられることなんてないと思います。 だって言葉と気持ちは異なるから。クッキー

          コミュニケーションとクッキー

          就活が向いていない話

          北海道に住んで3年目になるけれど、この急な冷え込みにはまだ慣れない。 もう真っ赤になっている紅葉を見て、「おいおい、ちょっと待ってくれよ」と思わずつぶやいてしまうほど。 秋の短さにもため息が出るが、僕の喫緊の課題はそれだけではない。 僕は大学3年生。そう、就職活動である。 就職活動を始めたのは今年の4月下旬。まあまあ早い方ではなかろうか。 最初の方は選考に通ったりすることも多く、正直「自分は就活に向いているのではないか」そう思っていた。 しかし、現在僕を悩ませる目の上の

          就活が向いていない話

          初投稿

          なんでも思い付きで行動するのは、昔から全く変わらない。 もちろんこのnoteをはじめたのも、なんとなく。 それゆえ話したいこともないし、話せるほどのネタもない。 あるのはただ「なんか綴りたいな」という欲求だけ。 見切り発車は僕の十八番で、「窓からいい空が見えたから」 なんて理由でサイクリングに出かけることもしばしばある。 だから人から趣味を聞かれた際には苦し紛れに「サイクリングです」なんて話すが、ぶっちゃけ言いたくない。 なぜならその次には「どこに行ったことがあるの?」と