スペイン・バルセロナでのモバイル関連見本市「MWC」で楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が講演していたので、前回に引き続きシャドーイングをした。また「オープンRAN（ラン）をフィリピンで試験運用するとの記事も取り上げる。

シャドーイング

But we were you know ❌イグナル？⭕️ignorant enough maybe we were the challenger so we have decided to really take off this journey to democratize wireless mobile network.
Looking back on when I started Rakuten group as the world first internet marketplace company in the world.Nobody really believed people ⭕️will ever buy anything on the internet. This was just twenty seven years ago. ❌Another　⭕️And at that time internet speed was 14 point4  kilo bps. It was extremely slow.

ignorant→知識がない、無知である
And at that→音がつながる。

しかし、私たちは多分ある程度無知だったのでしょう。挑戦者であるという自覚があったから、ワイヤレスモバイルネットワークを民主化するこの旅に真剣に取り組む決意をしました。世界初のインターネットマーケットプレイス企業として楽天グループを立ち上げた当時を振り返ると、インターネットで何かを買うということが現実になるとは誰もが信じていませんでした。それはたった27年前のことです。そしてその時、インターネットの速度は14.4キロbpsで、非常に遅かったです。

フィリピンで試験運用

　楽天グループは、フィリピンで通信会社ナウ・テレコムと共に、異なるメーカーの機器を組み合わせてコストを抑えながら通信インフラを構築する「オープンRAN」の試験運用を行うことに合意しました。この取り組みは、楽天が携帯電話事業での投資による赤字を克服し、新たな収益源を確立する目的があります。オープンRANは、高額な5G整備コストを削減できるため注目されており、楽天シンフォニーはすでにドイツやウクライナでサービスを展開しています。この分野では競争が激化しており、NTTドコモもアジア諸国でのオープンRANの試験導入を発表しています。