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2024.4.2の日記「優しい値段設定にしてくれたっていい。」

おなじ東北なのに、交通費が東京に行くのと変わらないのだが何事。

今週末、漫才を見に秋田に行く予定である。クレジットカードの3月の締め日が終わってから交通のことは考えようと思っていた。さて、本日。いざ行きのバスの予約をしようと思い、予約サイトを見てみたら。。。。

満席ってなんやねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

まじか。えっと……。まじか。

帰りの電車でこの作業をしていた。ショックすぎて駅乗り過ごした。意味わからん。確かに前もって準備してなかった私が悪いんだけどさ…。。。えっと……あの……。とりあえずえきねっとで新幹線代を見る。行きだけで10500円くらいすんの?え?まじ?往復で20000円?はぁ?まじか。頭が真っ白になる。本気でそれ言ってるの?当初、バスで往復する予定で。バス代が行き4500円。と、なると往復9000円ちょい。。。えぇ??10000円近く当初の予算とオーバーしてるじゃん。いくらなんでもキモいって。同じ東北だよ?なんでそんなことになるの???
同じ東北といえども、行きの時間。新幹線で約2時間。東京とほぼ変わらない時間。でっか。。。。。。

ここで思い出されるのが『水曜どうでしょう』の企画。
”対決列島~甘いもの国盗り物語~”である。若かりし頃の大泉洋、鈴井貴之と安田顕、藤村Dがそれぞれチームに分かれて日本列島のご当地甘いものを早食いし、買ったほうがその都道府県の面積ptをもらえる。けっか、より多く面積ptをゲットできたチームの勝利というやつだ。有名なシーンで言うと、岩手の牛乳早飲み対決で、安田顕が牛乳の早飲みは得意ということでがぶがぶ飲んでたら、許容量を超えて鼻から牛乳が漏れすぐさま嘔吐シーンが印象的である。

結局この戦いも東北を制したチームが勝利したのだ。

東北はでかい。とにかくでかいのだ。一つ一つの地域がでかい。嫌になる。でかいから交通費も同じ地域なのに関東に行くくらい高いし時間もかかる。許せねえ~~~~~~。なんでやねん~~~~~~。

結果、行きは新幹線。帰りは公演後ダッシュを決めバスにした。公演時間まじでバスギリギリなんだよな。土地勘も皆無だから、ダッシュしたとてバス時間内にバス停にたどり着けるかも不安。未開拓すぎる。東北でかいからなかなか赴かないのよね。あと、自分住んでる県のほうが言っちゃ悪いけど栄えてるからさ~~~。けどまあ、こういう機会がないとほかの東北の県なんてまじで行かないし、いい機会ではあるよね。せっかくだもんな。楽しみ~~~~。だけど、公演後ダッシュは怖いな~~。ド厚底で行く予定なのでダッシュ時にコケないか不安。怪我癖が今年すごいから。。。外的負傷がすごい。コケて骨とか折れないように気をつけよ。

にしたって、交通費高いよ。予想外出費。これからGWの交通費と大阪に行く交通費だって支払わなきゃいけないんだぞ。。。。

すべて自業自得すぎる。


じゃ、また。





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