カネだったりお金だったり

お金がないと人を愛せないもんですかね。違うよね。違うと信じたい。ある程度は必要よ。それはある程度は。

親って家にお金がないと子供に当たり散らす生き物なのですかね。子を持つのは親のエゴっていうシールあっても貼ってもキレるだろうね。

貧しくても愛情をかけることは出来ますね。作家の又吉さんのお家の焼肉の話がそうだったと思う。

うちってお金あった気がする。又吉さんちみたいなじゃなかったから。ああいう労りと愛情習えなかったからさぁ。
おおらかだった様な、のびのびしていた様な、変すぎて助けても出なかった様な、昭和の最後の古い家。

今日は過去の事件の記事を読んでいた。事件を起こした人の両親がどちらも愛情ってなんなのか知らない人に見えた。なにかの障害だろうか。毒親の連鎖だろうか。こういう時は発達障害とか毒親とか気質とか沢山の言語化と教養が必要に思う。

昭和ってもっと変な親父いっぱいいたよね、そんなの普通だった気がする。
令和になったら、ああいうタイプって戦後に大事に育ててもらえなかった人なのだろうか、、とスマホで調べ物。


痛み、恐怖、放ったらかし、攻撃性、過保護、差別、
子供を生きた存在の希薄さ。

あなただけ歳が離れているでしょう。ここの川から流れてきたの。拾ったんだよ。というジョークは兄弟で親からの愛に格差をつけられた僻みが混ざっている。頑張って言い返していたけど。

愛情に格差をつけることで兄弟間で苦しむことになる。
自分を大切にする様に子供にもあなたは大切な人なのよと教えれたら、それはいい!難しそうだけど。

自分を大切にする?
???

多分うちの親はそこからじゃないだろうか。

はい。私もぶれぶれです。心が苦しい。

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