転勤族妻の生活を回顧して

私は転勤族妻でした。
でした←という過去形にしたのは、もう帯同していないから。
この↓にある、経県値なるものを試した結果が、私の転勤族生活を物語っています。行った事のない県、ついに4つのみとなりました。

住んだ県は、福岡、大阪、神奈川、東京、埼玉、千葉、石川…です


転勤族の方々にとって、新しい環境への適応や生活のリズムの変化は大きなストレスとなります。
ましてや初めての転勤で、知らない県に住む人はどんな暮らしが待っているのか不安しかないでしょう。
私も初めて福岡に住むことを決意した時は、もう、どうしようもない不安に駆られました。
しかも、他県の引っ越しは初めて。

でも、私、住んだ場所に隣接している県はほとんど旅行しているくらい、転勤生活は充実していました。それ、性格もあるんじゃないの?と言われそうですが…いやいや、ワタシ、引っ越しは好きではないです。小さい頃は人見知りがすごくて、毎日泣きながら学校に行ったくらい。
両親共に人見知りがもっとひどくて、近所付き合いも出来ないくらい。

そんな私でも約20年、夫の転勤に帯同出来ました。そこで仕事にも復帰しました。
少しずつ転勤生活を楽しくする工夫を書いていきたいと思います。

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