足りないと気づいた能力
わたしは普段から、傾聴を意識してコミュニケーションを取っています。
しかし最近になり、何かが足りないと思うことが増えました。
その足りないものは?・・質問力。
そう、相手の本心にまで関心が行き届いてなかったのです。
まったく質問ができてないわけではないけど、相手の話を聞くとき、「そうなんだ」とひとりで完結させてしまうことも。
それに、質問をしても、答える価値が薄い内容を用意してしまったのかもしれない。
これが続くと、相手を突き放してしまうのではないか・・それは避けたい。
この気づきから、コミュニケーションの難しさを改めて感じています。
いまの人間関係をより良くしたい。
自分も相手も同時に楽しめる会話時間を増やしたい。
そのために必要なことは何か?
それは、物事における解釈の幅をさらに広げることではないか?
これが、現時点に出た答えです。
以前と比べて、その幅が確実に広がったは良いものの、まだ十分と思える広さではありません。ですが、まず気づくことができただけでも、またひとつ成長できたかなと少し安心しました。
いまのわたしに足りないのは、
1・答える価値が高い質問力
2・物事における解釈の幅
そういうこともあって、まだまだコミュニケーションの勉強は続きます。
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