【あがり症】アイドルだって緊張する
こんにちは。
名古屋丸の内の女性社労士、もちづきです🌸
昨日、ロン毛のあがり症さんのこちらの記事を読みました。
▼【あがり症】他人の緊張エピソードを聞いて、逆に勇気づけられた話
これ、めちゃくちゃ分かります。
私も練習会に行きますが、
「全然緊張しているように見えませんよ!」
という方ばかりです。
・企業の役員
・公的な団体のトップ
・先生
といった、もう何千回と人前で話してきたのでは…?という方も、
「緊張する!」
と言い、練習会に来ていました。
そう思えるようになりました。(単純)
少し話は変わりまして、ロン毛のあがり症さんの記事を読んだ日、偶然
「亀梨和也の亀チャンネル」
というYouTube動画を見ました。
あのアイドルKAT-TUNの亀梨和也くんです。
もちろん知っていますが、特にめちゃくちゃファンというワケではないので、本当に偶然動画を見ました。
お昼ご飯を作って食べるにちょうどいい動画時間だったので、試しに見てみたのです。
動画自体、仕事の話も多く、とても勉強になりました。
その中で、ゲストに来ていたKinKi Kidsの堂本光一くんが、
「いまだに舞台前に緊張している」
と話していたことに、驚きました。
光一くんは舞台を長年されていて、もう2000回も登壇されているそうです。
2000回…すごいですよね…
そんなにやってたらもう生活の一部だから緊張しないのかな、と思いましたが、めちゃくちゃ緊張するそうです。
2000回、人前で演技したり、歌を歌っている方が緊張するんです。
私、まだ20回いくかいかないかです。(しかも少人数)
緊張して当たり前ですよね。
むしろ緊張しなかったらおかしいんじゃ…と思いました。
光一くんの緊張の話の後、会話の中でB’zの稲葉さんの話になりました。
稲葉さんも、いまだにライブ当日に声が出ない夢を見て、飛び起きたりするそうです。
えーっ!
歌上手いなんて言葉が失礼なくらいお上手なのに…
いつ聞いても声量すごいのに…
もう何億回歌っているだろうに…
それでも不安になって飛び起きる。
それくらい毎回真剣ということですよね。
そう思いました。
何十年も人前で仕事をする方でも緊張しているんです。
緊張して、当たり前ですよね。
私も少し前まで、緊張することが悪だと思っていました。
緊張している自分がダメだダメだと、否定し続けていました。
でも、緊張することはダメなことでもなんでもないんですよね。
だって、皆緊張してますもん。
やっと緊張している自分を受け入れられるようになりました。
「緊張するなんてダメだ…」とお悩みの方。
是非、ロン毛のあがり症さんの記事を始め、他人の緊張エピソードを探してみてください。
きっと、自分だけじゃないと安心できるはずです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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