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努力依存症

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皆さん、今回は努力をしたくてたまらなくなるそんなお話です。
皆さんは『努力している人』と言われて誰を思い浮かべますか?
野球選手、オリンピック選手、一流のビジネスマン他にもあなたの周りの身近な人が思い浮かぶかもしれません。
そして、そうゆう人はだいたい私たちが羨むような大きな成功を収めていますよね?


それに比べて自分は「努力ができない」「何かやっても続かない」
同時にこう思っちゃってる人も多いのではないでしょうか?
でもこれは仕方の無いことです
努力を継続出来る人の方が稀な存在です
全員が努力できていたらこの世の人間全員
イーロン・マスクです

合掌🙏

しかし、世界中のエリートたちのような
ひと握りの努力できる人間と
すぐに投げ出してしまう人間がいるのも事実
私たちがサボる間にひと握りのエリート達は
途方もない生産性で継続をしています
差は開く一方です
どうしてこんな差が出ているのか?
それは努力できる人は脳がバグっているからです

バグだろ


ちょっと話盛ってると思いましたよね?
いやいや、これは誇張ではなく
努力できる人達、彼らは本当に
脳の神経回路が普通の人とは少し違うんです
『えっ?脳の構造が違うならどうしようもないじゃん!』
こう思いますよね?
大丈夫です
これは遺伝や才能ではなく
後天的に私たちは
脳の神経回路を操ることができるんです

もし、もしですよ?
“自動的に努力する脳”を
意図的に作り上げることが出来るとしたら?
めちゃくちゃ作り上げたいですよね

今回はそんな“努力脳”の作り方のお話です

私は毎朝7時に起き、9時オープンから稼働をし
そこから閉店間際まで期待値稼働をし
帰ってきたら筋トレをして
食事管理の取れた食事をしていました
その他大量の習慣をこなしていたときは
完全に努力依存状態でした

い、依存性⁉️


信じられないかもしれませんが
私は今でも朝起きてモーニングルーティンのあと
すぐに仕事を始めないと
気持ち悪い体質になってしまいました

この努力依存状態から
いまだ抜け出せない状態です
私のnoteでは
結構スビリチュアル的な話も取り上げてますが
今回は科学的な要素も使って
努力脳への書き換え方を教えます

努力脳への書き換え
まずタイトルにある『努力脳ってなに?』て話ですが勘違いして欲しくないのは
きついことに耐えられる脳をつくろう
そうゆう感じではないということ

むしろ逆
努力出来る人の脳は
努力を努力と感じていません
無意識に努力しちゃってる
努力が辞められないという
まじでバクってる状態になってます
今回のnoteではその脳を作り上げます
そもそも努力を努力と感じている時点で負けです
9割の人間は負けが確定しているゲームをやっている
皆さんはイメージないですか?
努力=きつい
でも、それに耐えなきゃ結果なんて出せない
これ思ってる人結構多いんじゃないでしょうか?
ですがもうここから間違えです
努力=きつい
こう思うと
絶対に続かないように私たちの脳はできている
なぜなら私たちは苦痛から逃れ、快楽を求める本能が備わっているから
ダイエットしたいのについお菓子を食べてしまう
これはダイエットという苦痛から逃れ
お菓子という快楽を求めたから

お金を稼ぎたいのにスマホをいじってしまう
だらけてしまう
これは作業という苦痛から逃れ
ゴロゴロという快楽を求めるから

努力脳に書き換えられていない人は
こうやって挫折を繰り返す
こうゆう感じに挫折してしまった人結構多いんじゃないでしょうか?
私もこうゆう失敗めちゃくちゃやっちゃってました
副業をやろうとしていたのに
本業でめちゃくちゃ疲れて家に帰ったら
すぐスマホを触ってしまう
2時間くらいいじったあと
『ああ、もうこんな時間』
『もう寝ないと』
『今日もなにも出来なかった』
どうして私たちは、こうなってしまうんでしょうか?
それはやろうとしている努力=苦痛と
脳が認識しちゃってるからなんです
脳は苦痛から逃れ快楽を求める
あなたがやろうとしているその行動は
脳にとっては逃れたい苦痛
脳的には行動するたびに
針を刺されてるのと同じようなもの

ましてや努力脳が出来上がってないのに
根性で無理やり続けようとするのは愚の骨頂です
このnoteを見るような方は大丈夫だと思いますが
日本では未だに
根性でどうとか
石の上にも三年とか
辛くてもじっと耐えろと言っている人がいます
好きでもないことを3年間も我慢しろとか
そんな無責任な言葉はありません
そうゆう人達はそれがどれだけ非効率なことをやっているかを100%理解出来ていない
マインドが書き換わっていないのに
思考停止でただ頑張るというのは
人類が何万年もかけて
作り上げてきた本能に抗っている状態
めちゃくちゃしんどいに決まっています
仮に数日続けたとしてもすぐに燃え尽きて
最悪、二度とそれをやりたくないと思えるほどのダメージが脳に焼き付けられます
理由もなくただ、根性でやり切れとかいう人がいたら
こうゆう人の話は聞かないでください!
じゃあどうすればいいのか?
結論 脳の快楽をコントロールすればいい
努力脳を持ち努力依存症になっている人達は
苦痛から逃れ、快楽を求めるという
この脳のシステムの回路を普通の人と逆転させているのです
例えばダイエットのために筋トレをするとします
普通の人は筋トレ→苦痛
筋トレしない→快楽

しかし、努力脳の人は
筋トレ→快楽
筋トレしない→苦痛
この回路になるように脳をプログラミングしている
だから筋トレが続くんです
彼らにとってはジムに行って
トレーニングをすることがもはや快楽になっている
努力が努力と感じていないんです
『そんなことできるの?』と思ったかもしれませんが
これ出来ます!
なぜなら、この脳の回路を変えるのは
ちょっとした脳のハックで可能だからです
この方法を使い
脳をらプログラミングすることが出来れば
私たちは努力が努力と感じない脳を作ることが出来る
むしろ、なにか大きな結果を残したいなら
先に脳の神経回路をハックして
『マインド』を変えないと
努力を継続することは、ほぼ不可能です
たとえば、大谷翔平選手は
シーズン中ほとんど外食に行くことはなく
遠征先でも街中に出るほどの外出もほぼしません
シーズン中は球場とホテルの往復のみ
女性関係の噂も聞きませんし
現地の記者も『大谷に関しては野球以外の話題をほとんど聞かない』と証言しています
めちゃくちゃストイックですよね
想像してみてください
大谷翔平選手が『努力がきつい』『早く開放されたい』と思って毎日この生活をしていると思いますか?
そんなことをやっていたら
おそらく続いていないでしょう
もはやその生活自体を楽しんでやってますよね
流石に私たち全員が大谷翔平レベルまで到達することは難しいと思いますが
私たちが成功を収めたいと想うレベルの努力なら
誰にでも快楽に変換することが出来ます
では、どうやってやるのか
やり方を教えます
今回のnoteの最重要項目です

脳の回路を変える方法は簡単です
やりたい行動の先に
自分にとってどれだけ良いことが起きるか?
これをイメージするだけです
例えば副業を始めてお金を稼いだら
いまの仕事を辞めれてストレスから解放される

ダイエットして痩せることが出来たら
異性からモテる
こうゆう感じです
この時、必ずしもやる理由を
高尚なものにする必要はありません
よくこうゆう話をしたときに
『社会の役に立つために』とか
『人のために』とか
そうゆう風にしないといけないと思う人がいますが
もっと自分の欲望に忠実にイメージした方が
ほとんどの人にとって成功しやすいと思います
これをやることで何が起こるのか
あなたの脳内では『プライミング』という現象が引き起こされる
『プライミング』とは脳科学でよく使われる言葉です
簡単に言うと、理想の結果をイメージし
『この行動をすることで気持ちいい』と考えると
先に快楽物質のドーパミンが脳に流れ
その行動に向かわせることが出来るという脳のメカニズムです
例えば、若い男の子が気になる人を口説き落とそうとする努力
これは尋常ではありません
相手から印象良くするために、
モテたいために筋トレをする
デートのために普段はめんどくさい計画を一生懸命立てる
ファッションを気にする
こういった普段なら苦になることを平気でこなす
もはや、その努力の過程も『楽しい』と思えている
これが『プライミング』の効果です
『プライミング』は元々子孫繁栄の欲求のためにあるシステムで
人類だけでなく他の動物にも備わっているものです
若い男の子がなぜ自分磨きのために
ここまで努力できるのか?
それは努力そのものが気持ちいいからです
なので他人には努力に見えても
本人はやりたくてやっているので、もはや努力ではない。
最終的にホテルに行くことで
気持ちよくなるのではなく
それまでの過程でドーパミンが流れるので“先”に気持ちよくなる
だからこの現象を先行刺激=プライミング
プライミングは子孫繁栄のためのシステムなので
より本能に近い欲求に対して強い反応を示しやすい
『世界平和のため』より『モテたい』ほうが
多くの人にとってモチベーションになりやすいのは
『モテたい』の方が本能により近い欲求だからです
人間は他の動物とは違い
この地球上で唯一
情報空間の変化でも脳の構造を変えられる生き物です
なのでもっと抽象度が高い
『世界平和』とか『誰かの幸せのために』とか
そういうものでも
プライミングを発動させることはできます
ですが皆さんのほとんどは
『世界平和!』とか言われても
ピンと来ないと思います
私もピンと来ません
だからやりたい行動の先に
自分にとってどれだけ良いことが起きるのか?
これをイメージする時
もっと自分の欲望に忠実にイメージしてくださいと言ったのはこれが理由です
本音でイメージすることが1番大切です
本音でイメージしなければ
そこに“感情”が乗ってこない
感情が乗ってこなければ
ドーパミンは流れません
『世界平和のために自分は起業するんだ』と本気で思うなら問題ないですが
嘘をついて響きが良いものにしても
努力脳に書き換えることはできません
私なんて筋トレを習慣化したときイメージしたことは
『モテたい』の一択でした
結果週5-6回の筋トレが2年間継続出来ています
今となってはやる理由がモテたいとかそうゆうじけんじゃなくなってる
ただトレーニングがしたいという欲だけが残っている状態です
脳ジャンキーの完成です
案外、『モテたい』からスタートして
いつの間にかこうなっている方は
結構多いのではないでしょうか?

ここまでまとめると
努力できる人は
脳内の神経回路が努力脳に書き変わっている
その書き換え方法は
自分にとってどれだけ良いことが起きるか?
これをイメージし行動(努力)することで
先にドーパミンが流れるように向かわせる
そして最終的に“その努力自体で”ドーパミンが流れるように
完全に脳の神経回路をハックする。この流れです
ただこのイメージで気をつけて欲しい注意点があります。
このポイントを知っていないと
これまでやってきた脳の書き換えが全て無駄になる
そのポイントとは達成したいゴールは
“自分が本当にやりたい”という感情があるかどうがです
『誰かに言われたからやらないといけない』
このやらないといけないというメンタルは最悪です
なぜなら人間の無意識は『やりたい』と思ったことは
達成するために非常にクリエイティブに働きますが
逆にやりたくないけどやらなきゃいけないもの
できるだけ『やらなくても良くなるように』
クリエイティブに働く
例えばさっきの大谷翔平選手を例に例えると
彼は『世界一になりたい』という目標のために
あれほどまでにストイックな生活を自ら進んで行っていると思います
これが誰かから『世界一になりなさい』と言われて
大谷選手になる気が無かった場合
そこから生まれる行動は全て
『やらないといけないもの』に変わる
結果、あの生活自体が『好き』でやるものではなく
しんどい『努力』になってしまう
あとは最初に言った通り
『しんどい努力』は続かないように設計されているのでいずれ限界が訪れます
こうゆうことになってしまいます
皆さんもやりたくないことがあった時どうしても会社や学校に行きたくない時
『行かなくていい理由』『やらなくていい理由』
一生懸命考えた経験ありますよね?
だからこそ今1度、ゴールを達成した時の感情
これには十分に注意してください
『誰かに強制された目標』はしんどくなる一方です
あなたが立てたその目標
達成した先に待つのはあなたが望む未来ですか?
それとも誰かに強制された未来ですか?

今回は努力依存症になる
脳の作り方についてお話しました
この方法を使って他人からは努力しているように見えるのに
当の本人はドーパミンドバドバ状態になっているやばいやつに是非なってください
この方法で努力中毒になってしまった
努力ジャンキーの方投げ銭お待ちしております

生まれた瞬間人生イージーモードの天才とは違い
後天的に知識を身につけた私だからこそ
皆さんにも出来る再現性が高いものをお話出来ると思います
興味がある方だけで構いません
人生を好転させる知識を知りたい方は
フォロー、スキ、拡散、
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では次のnoteであなたをお待ちしております!

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