見出し画像

子どもが留守番できなくなった原因のDVD

うちの子小学3。
帰宅後は学童へ。
私の退社後、学童にお迎えに行っています。

保育園の弟も私が迎えに行っていて、
学童と保育園の間に自宅があるため
学童から一度帰宅して、兄を留守番させながら宿題をしてもらっていました。

弟が帰ってきたら、なかなか集中できなくなる、お腹も空くしと、できれば夕飯までに済ませておきたい。そんな理由からのお留守番でした。

そんな中、今日ふと兄がつぶやいたんです。
「俺、もう一人で家にはいられないかも…」
訳を聞けば、学校でみたDVDのせいだそうで。

内容は次の通りです。

男の子が一人で留守番してました。
電話がかかってきます。
「お父さんはいるの?」
「お母さんはいるの?」などを質問されて。答えちゃうんですね~。

次にピンポ〜ンが鳴ります。

最初に来たのは宅配の人。
男の子は出ませんでした。
そしたら今度は男の人。
「お母さんが事故に合って病院に運ばれたから一緒に行こう!」だそうです。
パニックになりますよね。

実際のDVDの中では
お母さんがタイミングよく帰宅するという
お話で終わったようです。

突っ込みどころはありますが、
子どもにとっては
一人でいてこんなことがあったら
怖くなりますよね。
だから家にはいられないと。

それはそれで仕方ないなぁと
思いつつ、宿題の時間が減りますが
その分どこでその時間を確保しますか?
と本人に尋ねましたが…
弟の宿題待ち時間を当てにしては
できませんよね。テレビがついていれば
見ちゃうし、弟がしゃべれば気になるしと
気が滅入ります。

仕方ないっちゃ仕方ない。

それにしても学校でみたDVDは
事実をもとに作成されているそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?