息子から言われて反省したこと。
子育てって本当に難しい。 時々やってくる痛感させられる出来事を1つ。
仕事帰りに長男を迎えに学童へ。
「お迎え来ました〜」なんて先生に
声を掛けたら
先生と長男が一緒に登場。
「あれ、言わないでよ~!」って長男は先生に懇願中。
……何かやらかしたということですね。
先生からご報告を受け、帰りに長男に
聞いてみた。
「なんでお母さんに言いたくないの?」
そうしたら、
「だって、話長くなるじゃん。」
ですって。
話長くなるじゃんって。
そして後悔した。
「私は自分が怒りたいから怒っていたんだ」と。
よく育児書では男の子野叱り方が書いてあるけど、男の子には短く、簡潔した言い方をしたらいいようで。長々と話しているうちに、頭がショートしてしまうとか。
そのようなことは頭ではわかっていた。
でも、いざ本人を前にしてしまうと
自分の尺度でみてしまうのと
相手に迷惑かけてしまう、とか
情けない、とかの感情が湧いてきてしまい。
どうしてもガミガミと怒り続けてしまう。
あぁ、これは病気だな…なんて客観的に自分をみてしまったりして。
と、息子のふとした一言で気づくことができました。
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