「ごめんなさい」の使い方
最近気付いたことがありまして。
私は結構相手の反応とか気持ちとか気にするタイプで、「ごめん」をすぐ言っちゃうんですよね😅
全然自分が悪い状況じゃなくても
「ごめん〜だったね」とか
「えーごめん」とか。
それに対して旦那さんは、全然「ごめん」を言わないタイプw
「あ、そうだったんだ」とか
「しょうがないね」とか。
私自身が「ごめん」をたくさん言うタイプだからこそ、言われないことにも結構敏感で…
「ごめん」って言ってくれれば済むのに☹️
と思ったことはたくさんあります。
けれど逆に考えれば私はきっと謝りすぎなわけで、そんなに謝らなくてもいいのではと思うようになりました😂
言霊ってきっとあって、「ごめん」って言えば言うほど自分自身が悪いことをしたという気持ちになり、どんどん自信がなくなっていくのではないでしょうか🥹
もちろん"悪いことをした"ときには謝りますよ🙌
では"悪くないのに誤ってしまうのはどんな時"かと言いますと…
例えば、子どもに厚着をさせてしまったとき。
季節の変わり目の洋服選びは大変ですよね💦
家ではよくても、外に出たら暑かったなんてことがよくあります💦
私はつい「ごめん暑かったね〜」と声を掛けてしまいますが、これを「お外は暑いね〜一枚脱ごうか!」に変えることができます!
わざと厚着をさせたわけではないからです😂
他にも、例えば旦那さんが食べたお昼と夜ご飯が被ってしまっても…
それを知らなければ謝ることはないはずです!
私みたいなすぐに謝ってしまうタイプだと、なんだか引け目を感じることも多くあります🥲
よく考えればいらない引け目だったりもしますよね。
旦那さんはその面ポジティブ(?)で、
「仕方ないね〜」とか
「そっか〜」って言います🫠
上記にもありますが、もちろん「謝れよ」って思うことはたくさんありますが、救われたこともあったなと思います。
謝らない=気にして無いからです😂
自分のしたことにも「しょうがない」とか「1回だけじゃん」と言いますが、
私が"謝る"ことにも「しょうがない」と言ってくれます。
細かいことが気になる性格は今の世の中生きづらかったりします。
ある程度は受け流せる心でいたいですよね🫠
子どもたちには私たち夫婦の中間くらいの感覚でいてほしいなと思います😂
そのためにも、
私は謝りすぎず
旦那さんは大事なところはきちんと謝る
というふうにしていきたいなと思いました😌
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