見出し画像

お店でクレジットカードの申し込みをした話

心療内科の受診が終わり、家に帰らず適当に街を散策しています。遠い場所に通院しているので、来たついでに散策するのが通院日の習慣となっています。

最近は無印良品に行くことが多くなりました。無印良品に行っておけば何でも置いてあります。家電もあるんだ、とも思いました。そんな訳で、店ごとに何があるかを探すことを楽しんでいます。欲しいものを見つけたら買いますが、なかなか見つかりません。

今日も心療内科の通院日で、診察が終わった後に病院の近くにある無印良品に入りました。春用のコートやジャケットで良いのないかな、タッパそろそろ買い替えようかな、なんて思いながら店の中を散策していました。

商品を眺めている時、横から店員さんから声をかけられました。

「こんにちは〜。もしよければ無印のクレジットカード作りませんか?」

急に来られたのでびっくりしました。前に同じ店に来た時、クレジットカードの申し込み窓口があるなぁとは思ってました。店員さんはクレジットカードを作る利点をいくつか述べてくれました。私は最近、無印良品で買い物をすることが増えました。そんなこともあって、サブのクレジットカードとして作ることにしました。

サブのクレジットカードにする理由、それは今使っているクレジットカードが私にとって万能だからです。しかし、そのクレジットカードのブランドが使えない場所もあります。他のブランドでクレジット払いができるようにするために作りました。メインのクレジットカードとは違うブランドであることを確認して作っています。

簡易的な窓口で店員さんから説明を受けながら申し込み手続きをしました。便利でお得ですよ、と対応していた店員さんは言ってましたが、実際に使ってみないと分からないと思います。使う頻度は多くないですが、あったら便利、という感じです。無印良品での買い物以外で使う場面がないと思いますが…

申し込みが終わり、今後の流れを説明してもらいました。アプリの連携をとることで便利になるようです。カードが届いてからすることにしましょう。

ところで、今回みたいに店(無印良品、ドン・キホーテ、ライフ、イオンなど)が独自にクレジットカードを作成して申し込みしてもらおうとしている場面を最近よく見るのですが、どうしてでしょうか?
私の予想は、クレジットカードでのやり取りが記録されるのですが、その記録が欲しいのではないかと思います。売れ行きや購入の傾向などを見ることができるのでしょう。それを基に仕入れや販売をしていく手掛かりにしたいというものです。これはどこかで聞いた曖昧な記憶を基に推測しています。

クレジットカードの申し込みをしたのはいいのですが、使いすぎには気をつけたいです。(今月の請求金額見て焦ってます。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?