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理学療法士がオススメする骨粗鬆症に対しての運動②

こんにちは!
今まで自分のことをぽっちゃりの分類だと思っていましたが、患者さんに普通の体型じゃない?と言われたのでこれから普通の体型です。と言おうと決めた隅本です。😄

さて、前回からの続きである《骨粗鬆症に対しての運動》について解説していきます。

前回の記事を見ていない方は是非ご覧下さい!


それでは、骨を強くするためにどんな種類の運動がいいのかというところを理解しておく必要があります。

骨を強くするという考え方の根本にはwolffの法則というものがあります。(なんじゃそりゃ。という感じですよね😅)

この法則をまとめると
①骨は刺激がないと弱る
②通常程度の刺激であれば骨は維持される
③少し強い程度の刺激で骨は強くなる
(①.②はなんとなく想像できますね!)

もう少し③の部分を深堀っていきます

《身体に起こる反応》
具体的に少し強い刺激が加わると身体にどんなことが起こるのか?

答えは

骨に歪みが生じる(ストレイン)

このストレインというのが骨量維持に必須とされています。(全く聞いた事のないカタカナ😅)

それでは具体的にどういう運動をすればストレインを起こしやすいのでしょうか?

《オススメの運動》
ゆっくりで持続的な運動(スクワット)

よりも!

歩行やジョギングなど刺激が加わる・刺激の頻度が多い運動が効果的と言われています🏃‍♂️

ジョギングか〜、、走るのかぁ。と思った
そこのあなた!!

そう思ったあなたに是非して欲しい運動が
あります😄

それは踵上げです!

報告によれば1日50回の踵上げを1年間続けた
結果、骨が強くなったという報告があります。

この運動の良い点はジャンプよりも簡単に出来るところです!

長続き出来るかどうかが鍵になりそうですね😆


《紹介》
大阪(本町、谷町四丁目、天満橋) 三田でパーソナルトレーニング・出張整体をしています!
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