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有名な皮膚科でした。知らないでステロイド。

皮膚科につくととても混んでいました。

皮膚科じたいも初めてだったのでなめていました。
まさかこんなに待つとは。。。

(当時はガラケーの時代でネット予約が主流ではありませんでした。)

そのうち慣れたもんで受付をしてあえて時間予測して
外出しますがこの時は真面目に待合室で2時間近く待ちました。。。

地元で有名な皮膚科でした。

ただ、家から近いということだけで行きましたが。

先生は女性でとても上からのような気がしました。

たくさん診てるからでしょうか。

その時アトピーとは言われませんでした。

花粉症による肌荒れかなんかでしょう。

ひどく荒れているので

(ひきつりまくりで目も必死で開けている状態でした)

この薬を3日塗ってマシになったらこれに切り替えて1週間と2つ薬をもらいました。

薬の内容の説明は一切なし。副作用の説明もなし。

この時はこの薬がとてもたぶん強いステロイドで

顔には塗ってはいけない種類とも知りませんでした。

正直ステロイドという薬があると言いうことすら知りませんでした。

今も何のステロイドかはわかりませんがおそらく最初の3日間がストロングで後の1週間がその下のランクだったんでしょう。

そして今やお馴染のヒルドイドをもらいました。

なんだか、もう外にはいけない顔だったし気分的にもすごく落ち込んでいましたので

その解決法があるというだけで救われました。

(今思えばステロイドなんか塗っても治らない。根本的身体の原因を治さない限り治らない。ステロイドはむしろ長引き悪化していくという事なんですが)

もう今思えば私はとても軽いアトピーか花粉症のはずでした。

それがステロイド炎でひどいアトピーに変わっていったのだと思います。

そして症状が困惑され複雑化していって何が原因かわからないという事です。

この時は本当にはじまりにすぎないので何も知らない私は家に帰り先生にいわれた通り
ステロイドを使用しました。

続く、、、

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