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いかにその仕事が自分事として捉えられているかが、面接必勝のコツです!

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

あっという間にお盆も終わってしまいましたね。
今日から本格的に仕事はじめっていわれる方もいらっしゃるのでは?

キャリアコンサルタントにとって、夏のキャリア相談の中心は公務員志望の方々の面接練習ですね。
7月までは、いわゆるエントリーシートの面接シートの添削がメインでしたが、7月から8月は、面接練習がメインになります。

この面接練習の中で、相談者が気になっていることといえば
志望動機です。

第一志望の場合には、いろいろな想いがあるので何とかなりますが、
志望度がそれほど高くない場合に、苦戦される方が多いのも公務員志望の方がの特徴です。
では、なぜ志望動機・理由が気になっているのでしょうか?
その理由は、志望動機・理由に説得力があるのかということを不安に思われているからです。
その内容を聞いてみると、
「なるほどね!」って思える方もいらっしゃいますが、
「本当にそう思っている?」とか「なんだか無理やり作っているなぁ?」って思ってしまう方もいらっしゃいます。

第一志望でなくても、公務員を志望している限りは、
公務員の仕事はしっかりと調べていますよね?
しかし現実には、いろいろなところを周囲に進められるままに受験される方もいらっしゃいます。
そんな場合には、いろいろな立場の公務員の仕事を十分に調べていない場合調べていないので、当然といえば当然かもしれませんが、説得力がありません。
志望度が低いといえども自分で選択し、決定した限りは、しっかりと調べてくださいね。
その後の自分の人生を左右しますので!

ここで必要なこととしてのアドバイスです。
それは、その仕事をいかに「自分事」として捉えられているのか?
ということです。
自分事として捉えていれば、その仕事をする自分をイメージすることで
何かしらやりたいことが出てくるはずです。
または、
「こんなことならば自分でも十分に貢献できる」とか、「自分の価値観と同じ」とか

この自分事として捉えらえているかどうかは、そのほか、逆質問にも対応できます。
自分事としてとらえられているからこそ、いろいろな質問や疑問がわいてきます。

公務員に限らずですが、志望理由で困った時には、
しっかり情報収集したうえで、自分事として捉えてみると
相手に説得力のある話ができますよ!

面接でのちょっとした準備とコツです。
一度、試してみてくださいね。

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