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最初の一歩は、不完全な状態であることを認めてみると、気楽に行動できるかも?

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

新しいことを始めるため、何かを変えたいという思いからnoteも少し内容を変えたいと思い、毎日から週一に変更してみた。
もっと役立つ情報などに内容を変更したいという思いからだった。
しかし、今までとは違ことを書こうと考えすぎるあまり、かえって記事が全く書けなくなってしまいました。

「ちゃんとした記事を書かないと!」
この「ちゃんと」という意味に縛られすぎて、何も書けなくなってしまっていました。
そんなとき、いつもお世話になっている知人から、
「ちゃんと!って何? ちゃんとした記事って? 誰にとってのちゃんとしたなの?」って言われ、ハッとしてしまった。

「ちゃんと」「きちんと」「しっかり」などの言葉を私はよく使っている。
この言葉を使う私自身の中に、いつも完璧にしないといけないっていう思いがある。そのため、完璧にと考えるあまり、最初の一歩がなかなか踏み出せない。場合によっては、チャンスや機会を失うことも!
しかし、その「ちゃんと」は私にとっての「ちゃんと」であって、他人にとっての「ちゃんと」になっているかどうかは他人が決めるものですよね。

知人の言葉から、「ちゃんと」「きちんと」「しっかり」などの言葉にとらわれ何も行動できないよりも、もっと軽い気持ちでチャレンジしてみること。そして、その結果でもし失敗ならば早めに次の行動に変化させていくことのほうが、よりやりたいことやなりたい自分になれる近道では?
ということに気づいた。

私のように、自分の言葉に自分で縛られ行動ができない人って、実は多いのでは?
「ちゃんとできる」まで待っていたのでは、結果的には何もできないまま時間だけが過ぎていきます。

そこで、自分の反省を込めてのアドバイスです。
少しぐらい準備不足でも、だた考えているだけで時間を過ごしてしまうより、失敗するかもしれないけれども行動してみることもあるのでは?
誰かにに迷惑が掛かるならば別ですが、自分自身の言葉で自分を縛り付けるのはやめたほうがよさそうです。

最初の一歩が出ない場合には、失敗することから学ぼうって思うと勇気が出るのでは?
自分を律することも大切ですが、もっとラフに考えてみるのもアリですよ!

完璧を求めて行動できない人は、もっとラフに考えてみませんか?
そして、まずは最初の一歩をだすことに重きを置いてみませんか?


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