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学生達と考える教育・キャリア・地域の未来

2024年2月12日、iti SETOUCHIのコワーキングスペースtovioにて、LOCAL EDUCATION LAB第3回共育協創会議を開催しました。

今回のテーマは『学生達と考える教育・キャリア・地域の未来』。

福山大学4年の藤本さん、叡啓大学3年の藤山さん、広島大学4年の米倉さんの3名にご登壇いただき、第1部は大学生によるパネルディスカッション、そして第2部は参加者を交えたグループディスカッションをおこないました。

連休最終日にも関わらず、多くの方々にお集まりいただきましたが、3人が素敵な話をしてくれたおかげで、ご参加いただいた方々からもすごく好評でした。また、今回は企業関係者や教育関係者に加えて、中高生が参加してくれたのも嬉しかったです。

私自身も3人の話を聞きながら共感すること、ハッと気付かされること、学ばせてもらうことなどが多々ありましたが、地域の魅力と課題について話してもらったとき、3人が話してくれたのは魅力も課題もどちらも「人」に関することだったことが印象的でした。

大人が地域について話すと、とかく観光地や商業施設、あるいは行政サービスの話になりがちですが、大事なことを見落としているのかもしれません。

それから登壇してくれた学生たちの話の中には、すでに彼ら彼女らのさらに次の世代への想いが込められていたことにも感銘を受けました。

3人それぞれやってきたこと、これからやろうとしていることは違いますが、全員に共通していたのはより良い未来を創りたいという思いだったと思います。

そういう思いに年齢は関係ないので、大人も若者も関係なく、一緒に未来を創っていきたいですね!LELもそんなプラットフォームにしていきたいです。

藤本さん、藤山さん、米倉さん、本当にありがとうございました!


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