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うつ病だと「生きるのが辛いよ」がデフォルトな人生なのかも

生きるのが、辛いよっていうのがね、もはやデフォルト。
それが普通の人生っていう話をしていきたいと思います。

正直なところ生きづらいですよね。普通にこのご時世というか、この時代というか、もう誰もが生きづらいんじゃないかなっていう風に思ってます。

物心ついてから、景気っていうものについて、考えるような年齢になるのっていうのは、だいたい18歳とかなるんじゃないですかね。

お金で人が幸せになるのかみたいな議論について、よく言われるのは、年収が800万円ぐらいまでは、幸福度は上がっていくけど、それ以降は幸福度が変わらない。
みたいな話って、研究データとしてよく引っ張られるじゃないですか。
で、別のところで言うと、ハーバード大学だったか、なんか何十年もかけた研究では、人間の幸福にとって必要なものはいい人間関係だった。
みたいなお金とかじゃなくて、っていう結論も出てるし、お金はそこまで幸福には直結しないなんていう風に、まあもちろん科学的にそういうふうに出てるらしいけどでも、感覚的には絶対金あったら幸せになれるよねって、みんな思うし、私も正直思いますよ。
そう思ってる人多いんじゃないかなと思います。

まあ、今すでにお金持ちの人はね、そんなことないよって、言うかもしれないんですけど。
今お金持ちじゃない人にとっては、絶対そういうふうに思うんですよ。
まだ知らない世界だからね。
まあお金持ちになるには、みたいな話になるとき、昔の時代だったら、私とかが生まれる前の時代だったら、いい大学に入っていい会社に行って、定年まで勤め上げるみたいな、そんな時代があったわけでしょ。
もちろん、その時代はその時代で、今より大変な部分ってのはまあ想像でしかないけど、あったと思うんです。
ただ、一つ言えるのは、割とわかりやすい道があったっていうのは結構精神的には良かったんじゃないかなという風に思うんですよ。
人間って、自分がどうしたらいいかわからないとか、どこに行ったらいいかわからないっていう状態が、相当メンタルに来るんですよね。
だから、答えがこう、無限にあるからこそ、私たちはやっぱ悩むんですよ。
自分がどうしたらいいかわからないって、不安になっちゃうんですよね。
そうすると、出来ないこと多いなと悩み辛くなる。
= 続きはまたの機会に =


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