見出し画像

体質だとあきらめていたその症状、改善するかもしれません!

本日は〜
久しぶりの!
『五行で自分を知るワークショップ』でした!

こちらは提供する側もとても楽しいワークショップ。

やっぱりおもしろいな〜
と何度もつぶやいてしまいました(^^)

少しだけ説明すると、

まずは陰陽五行説について学びます。

そしてすべては5つの元素でできているという考えのもと、木火土金水についてそれぞれの特性について学びます。

その後、
自分の木ってどんなの?
自分の火ってどんなの?
と瞑想でガイドしながら一つひとつ感じていただきます。

そこでまず色々な気づきが得られておもしろい。

その後、5つのバランスを取るにはどうしたらいいかという視点でまたまた色々な気づきが得られます。

今度はここで得られた気づきが身体とどうリンクしているのかを学びます。

本日のクライアントさんのたくさんある中の1つの気づきを紹介。

木は肝臓と胆嚢と関係する。

よく見られる症状は、
イライラ、肋骨痛、背中のはり、めまい

自分の木は、根っこより、上に上に伸びようとしている。グラウンディング(地に足つけて生きる)ができずに気が上に上がってる時、向上心が高すぎて足元が見えず焦るばかりで無理をして、でも肝心なこと(自分にとって大切なこと)はできていない時に、その症状がよく出てることに、ご自分でお気づきになられていました。

頭でっかちになるとフラフラしてめまいが起こるのもわかりますよね。

このように、自分がイメージする5元素の状態が、身体の状態、心の状態につながる、つながる。
どんどんつながっていくのが最高におもしろい。

中国医学の視点から観ると、
すべての症状に意味がある。

本日のクライアントさんは、チャイニーズドクターにかかっていて、五行の知識が少しあったのにも関わらず、なぜ漢方、鍼灸などが効かなかったのかわかりましたと!

そうなんです。
東洋医学は、身体はすべて繋がっているという考え方がベースとなっています。

しかし!

臓器(身体)と感情や在り方(生き方)

が繋がっていることが抜け落ちていることで、
治療や漢方が効かないというパターンは、
実に多いのです。

本日のクライアントさん、本日のワークショップから得た気づきを実生活で活かすことにより、崩れていたバランスが整い、今出ている症状が改善されていくのを楽しみにされていました。

とにかくしっくりきているのがこちらにも伝わってきてとてもうれしかったです(^^)

一度習えば応用でき、
自分の大切な方のケアもできるようになります。

1人で受けていただくのももちろん可能ですし、
数人の方で受けていただくと、人との違いから気づきは倍増になり、これまたすごくおもしろくなります。

体質だとあきらめていたその症状、
改善するかもしれません!

自分が学ぶことで、
自分だけでなく、
大切な方のサポートもできるようになります。

よければ一緒に楽しみませんか?
メニュー名: 自己探求(五行)ワークショップ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?