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1回のコーチングが大発見につながる

コーチングを受けてみる

HSS型HSP×ライフコーチの組み合わせが、すごく気になって。いろんなコーチのWebサイトを見ていって、いろんな人がいるなぁと思ったので、ぴんと来たコーチにアプローチ。

まずはLINE登録を~という流れで、LINEでお友達に追加し、さっそく無料体験セッションに申し込む。ちょうど夏休みで落ち着いてセッションを受けられる日があったので、予約。事前ヒアリングシートに記入していく。ヒアリングシートを真剣にびっしり埋めていく間にも、自分の振り返りができて良いなぁと思った。

初めてのコーチングセッション。すごくドキドキしてた。2~3日前から、どんなことしゃべろう、どんな流れになるんだろう、とワクワクドキドキ。

自分のことを話す

最高の職場に出会えたのに、モヤモヤしている現状を話した。愛着の問題のことや、自分の価値観がわかってきたことも話した。

コーチとお話しして分かったことは、私は人が好きということ。転職を繰り返すタイミングも、一緒に働いていた人が部署異動になっていなくなったタイミングだったりする。一緒に働いていたいと思える人がいると、同じ場所でじっとしていられる。

そうか、今の職場で物足りないのは、困っている人が周りにいないからですね!

ヒントをもらって、モヤモヤの原因がわかった。私の特技というか、困っている人がいると、すぐ気がついてしまって、今、話を聞いた方がいいなと思うタイミングで声をかけるようにしている。

ところが、今の職場に来て、自分が助けになるような相手があんまり見つからない。そのことが、モヤモヤする原因だったんだな、と腑に落ちた。

この時は気づいてなかったけど、実際は、自分のことだけでいっぱいいっぱい過ぎて、人の話聞いてる場合じゃなかったのかもしれない。

コーチングで得られた気づき

セッションの終わりに、コーチがふと言った言葉が大きかった。
今日お話ししていて、なんか肝心なところに来ると、さらっとかわされるような印象です、と。

その前に、すごく自分のことを客観視していることも指摘してくれていて。自分のことを、すごく客観的に他人ごとのように話しますね、ということも言ってくれていた。自分では自分のことを分かっていない、自分が見えないと思っていたのに。

コーチとしては、そこまで深いツッコミじゃなかったのかもしれないけど、私には、とてもとても大事な観点だった。
このセッションから、一気に自己理解が深まっていった。

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