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どこにでもある唄。を語る6月17日🎂

二宮和也さん、38歳になりました。
絵は描けてない。ごめんなさい。

二宮和也(38)←New!✨
1983年6月17日生まれ。東京都出身。
ジャニーズ事務所所属。嵐のメンバー。

絵は描けずとも彼の誕生日に何か語りたかった私はついに二宮くんのソロ曲を語る。

『どこにでもある唄。』

数ある二宮くんのソロ曲の中で、私が一番好きな曲。
二宮くんは自分で曲を作るから、二宮くん独自の世界観はすべて好きなのだけど、たくさんの好き!の中からやっぱり一番に出てくるのがこの曲。
かわいいともセクシーとも違う、二宮くんにしか歌えないこの曲。

言葉にするのはちょっと難しいから、たくさんの人に聴いてもらいたいなと思うこの曲を、無理矢理にでも言葉で表そうとするなら、
「生きることを肯定してくれる曲」
かなと思う。

人間誰でも辛いことは何回も経験する。ここまで生きてみて、生きることってすごく難しいって分かった。でもなんで今、生きてるんだろう。

そんなこと考えなくても、二宮くんの声が私の人生を支えてくれる、そう思える1曲なのだなと思う。
人生に正解も間違いもなく、自分が今、ここにいるという事実を握りしめていけばいいと歌ってくれているようで、確かに心折れそうなことがあったとき包み込んでくれたのは二宮くんが紡いだ歌詞と叫ぶように奏でられた歌声だった。

息を吸って吐いて、一歩ずつ歩いて、
そうやって生きている道に、二宮くんがいた。

「僕らはずっとここにいるよ」

「どこにでもある唄。」を聴くすべての人のそばに二宮くんがいて、そばで叫び続けてくれる存在肯定を私たちは力強く握りしめることで生きている。
誰だって自分らしく生きていいんだ。

「どこにでもある唄。」は、どこにでもあるからこそ、この歌がある場所にしかない安心感がある。それは誰の心をも支えていて、あらゆる生き方に寄り添って唄が生きている。

そんな音楽を作り、歌ってくれた二宮くんが38歳まで生きていてくれたことに心からのありがとうとおめでとうを伝えます。

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