リベラルは人権侵害をする全体主義になってしまった

リベラルと人権侵害、全体主義という言葉は結び付かないように感じる人も多いだろう
しかし、現在のリベラルは人権侵害をする全体主義になってしまった
全体主義というのは簡単に言えば、『国家>個人の権利』という状態である
それならリベラルは全体主義じゃないと思われるだろう
しかし、国家を社会に変えてみるとどうだろうか?
そうすると昨今リベラルのやってるキャンセルカルチャー等は『社会のため』に『個人の権利』を犠牲にする行為である
小さな失言などを針小棒大に騒ぎ立て、社会問題の責任を押し付け見せしめにするような行為はまさに全体主義的行為だろう
差別的な社会構造というのはそう簡単には変わらないだろう
それを概念的人権を重視し、個人の人権を軽視し、報道権力により見せしめを行う
『お国のため』ではなく『社会のため』に人権侵害を繰り返すようになってしまえば、最早『リベラル』でなく全体主義者だろう


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