なぜリベラル左翼は性犯罪を起こしてしまうのか?

性犯罪撲滅をうたっていた人間が盗撮の容疑で逮捕されたらしい
またかという感想しか出てこなかった
なぜリベラル左翼が自らの主張と真逆の犯罪行為をしてしまうのだろうか?
それはリベラル左翼の性質に問題があると感じる
リベラル左翼はマスコミやアカデミアと連帯して大きな権力を有している
何が差別なのか何を問題視するのかを自分達が決定できると勘違いしているのだ
その結果、リベラル左翼は身内に甘く倫理観が滅茶苦茶な異常者に成り下がってしまった
例えば、二次絵の広告等に対して過剰な道徳性を求めたり、ちょっとした失言等に過剰な制裁を与えたりする
しかし、身内の不道徳的行為は問題にしないといったことを繰り返してきた
そのため、自らの不法行為にも甘い人間ができてしまうのだろう

また、リベラル左翼には目的のためなら手段を選ばなくていいという思想も存在する
例えば安倍元総理を殺害を称賛する人間すらいる始末である
このように自らが正義だと思っている行為をする過程に不道徳行為や不法行為が存在してもいいとすら思ってるように感じる
更にそれが極まっていき、正義を目的として活動してる人間の不道徳行為や不法行為は問題にする必要はないみたいな考えすら出てきている

このように、自らを正義の特権階級だと考える左翼の性質が、性犯罪撲滅を訴える性犯罪者という滅茶苦茶な存在を作り出してしまっているのだと私は考える
例えるなら三権分立がされていない状態なのだ
立法→何が不道徳行為で問題なのかはリベラル左翼が決定する
司法→不道徳行為を行った人間に制裁を与えるかどうかはリベラル左翼が決める
行政→マスコミ等を使い制裁を与える
このような状態になってしまえば、リベラル左翼が腐敗していくのは当然なのだろう


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