【贈り物】現実と理想と。
仕事して給料をもらっていくと年々本当に欲しいものがわからなくなる
今欲しいものはたくさんあった
靴下の親指の部分に穴が空いたので新しい靴下を。
包丁の切れ味が悪くなったのでそろそろ買い替えたい。
タオルも2年くらい使い続けている。
これらは日常生活になくて困らないためいつも買うタイミングを見逃す
もはやこの現状に目を瞑っている、、
一方で自分の心がときめいて強く欲しいと願うモノもあった
自分の好きなお店のモノ
読みたいと本
見たい映画
趣味で集めているモノ
これらのモノはなんでか高頻度で「今欲しいモノ」を退けて前面に私の心を揺さぶってくる・・。
「今欲しいモノ」は今必要なモノであって本当に欲しいものではないのかもしれない
かといって読みたい本は本当に必要なモノだろうか?
と疑問を持った時、本当に欲しいモノってなんだろう?とわからなくなる。
クリスマスに何が欲しい?と聞かれて即答できる人になりたい・・・
優柔不断が裏目に出る。迷ってる時間は無給。モノはほぼ無限にある。
どうしても思いつかないから、「透明マント」と答えた。
ハリー・ポッターがクリスマスに貰った3つの秘宝のうちの1つ。ほしい。透明マント。
入手困難なアイテム、誰も手にしたことがない伝説レベルのモノが
本当に欲しいのかもしれない。
パフスケインという魔法動物も飼いたい。
毛がモフモフの小動物とアリクイを掛け合わせれば
生まれないだろうか。とガチで考えたことがある純文系の私。
倫理的にも生物学的にも、数々の壁があるだろう。
夢は実現する。きっと偉大な動物学者がこの先開発をするのではないか、と密かに期待をしていて完全に他人任せ。
欲しいものは、理想が詰まっているモノだということに結論づけて終わりにします。。
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