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近未来の社会や、働き方の変化を見通すために必読の三冊★ロータス≪蓮≫デザイナー/イラストレーターの日常-106

https://youtu.be/M8zXn76fL_E

先日もチラリと触れましたが自治体のブランディング関係の集まりがあったのですが、前回同様、これから10年20年の社会への見通しが、これまでの20世紀型社会を前提とした議論になっていて、今回も少なくない違和感を感じてしまいました(笑)。
この認識の落差はなんだろうな?と帰宅後考え思い至ったのは、下記の三冊の本を読んだか読まないかで、近未来に対する考えが大きく変わるのかもしれないということ(違和感の一例=2040年の労働力人口の最高齢が65歳になっていること)。
この2年ほどの間に下記の三冊を読んできた自分が見てる近未来と、読まれていない、特に同世代の方々との間に認識の格差が出てくるのはやむを得ないのかもなあ、という結論に…。

たまたまその夜に、上記三冊の筆者でもある長沼さんも交えたオンライン会議があり、ご本人にお尋ねしたところ、やはり講演先で聴き手の方々から理解をされないご体験もあるとのこと。
筆者さんでさえそんなご体験がある中で、僕の拙い説得力でどこまで伝えられるのか不安ではありますが、伝える努力は次回の(上記のブランディング関連の)集まりで少ししていきたいなと思った次第です。
詳しくは動画をご覧ください。

ところで、動画中で語られてる「会議」は夜に行われたオンライン会議のことです。
動画中でご紹介した長沼さんの著作一冊目の「働き方は無限大」はサブタイトルで、メインタイトルは「ワークデザイン」です。すいません訂正します。

100年働く仕事の哲学 長沼 博之 著

ビジネスモデル2025 長沼 博之 著

ワーク・デザイン これからの〈働き方の設計図〉 長沼 博之 著

※動画の内容や仕事の方向性に合わせ、シリーズタイトルを「シングルファザー歴13年のデザイナー/イラストレーターの日常」から「ロータス≪蓮≫デザイナーの日常」に変更しました。

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萩原哲夫(tetsuo hagiwara)
DARSANA(だるしゃな)主宰。デザイナー、イラストレーター、ブランディング。
東京都国立市出身、多摩市在住。13年間はシングルファザーをやりながら仕事も、2017年5月に子育て終了!  次の仕事の展開に向け行動中。YouTube配信もその一環です。
現在興味を持って勉強しているのが町おこし、プラットホーム作り、日本のアートや文化のエッセンス等。
異種クリエイターさんとのコラボもしてみたいと熱望中。

web site: http://www.darsana.biz/DARSANA/
instagram: https://www.instagram.com/lotuth/?hl=ja
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