【35歳ワーママ転職体験記⑤】転職先決定!退職希望を伝えてから気づいた大事なこと
こんにちは。リリーです。
5年前を振り返って、転職体験記を書いています。
前回は、事務職しか経験がなく、転職でなかなか内定をとれないワーキングマザー35歳の私が、知人の紹介で未経験職種にも関わらず書類選考を突破。そして、面接も通過し、ついに内定を取った話をしました。
【35歳ワーママ転職体験記④】面接、そしてついに内定をとる|リリー@子育てフリーランス (note.com)
今日は、内定後の話。
転職することを決めたので、勤務先に退職したいと伝えたときのことを記事にしていきます。
転職することに決めた
内定が出たからと言って急いで転職を決めることはないのですが、でも、私にとっては内定先企業のポジションが非常に魅力的にうつっていて、転職の意志を強くもっていました。
営業事務というキャリアから抜け出したい。
長距離運転の通勤を辞めたい。
この2つの希望をかなえたかったのです。
両方がかなえられるチャンスが到来したわけで、内定先に転職すべく、当時働いていた職場に退職したい意思を伝えました。
退職意思を伝えたときに気づいた私が見落としていた大事なこと
退職したい旨、人事部長と職場の上司に口頭で伝えました。
私の意志は固く、決して揺らぐことはなかったし、職場も基本の考え方としては「去る人追わず」というスタンスですので、予想通り無理な引き留めもありませんでした。
ただし、退職の意志を伝えたあとに、私は重要なことに気づいたのです。
ここから先は
1,425字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?