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任意という名の強制。

今、強く思うことです。マイナンバーと健康保険証の紐づけ「マイナ保険証」
一応、形は任意でマイナンバーと紐づけしなくても、年に一度資格証明書が
送られる事になっている。

私は絶対に紐づけをしたくない。
自分の病歴、通院歴、投薬等すべてつまびらかになってしまう。
これほどの個人情報があるだろうか。
そのうち、預金まで国に把握される事になるだろう。
誰も声を上げないのはどうしてなの?

国に全て掌握され、支配下におかれても何も感じないの?
私は抗えるところまで抗うつもりでいる。

実質的に12月にはマイナンバーと健康保険証の一体化が決まっている。
これは、任意とは名ばかりの強制にほかならない。

任意と言っている以上、その権利は私にあるし、自己の情報をコントロールする権利の侵害に該当する。
もし、これを強制とするなら憲法13条 幸福追求権の中にあるプライバシー権の侵害(明文化はされていない)で訴訟を起こそうかと思うほどだ。

下位の法規範で、具体的な規定があれば、それを根拠にできるので今、必死に根拠条文を探している。
~おしまい~

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