小説書いてみた~I~

不定期で小説書いてみようかと思います。
今日は主人公の子のお話、なんかあらすじ的な?
全く知識がないから変なとこしかないと思うけど暖かい目で見てください🙏


side:雫葉~しずは~

今日も雨が降っている。
僕は雨の日が好き。
すごく落ち着くし、名前に雫ってあるから親近感が湧くというか。
あとは雨の雫みたり、水たまりに落ちた瞬間見たりしてると
1人でも寂しくならないから。

僕は高校に入ってから友達ができたことがない。
中学生までの友達も離れていってしまった。
たぶん、僕の性格のせいだろう。

僕は極度の人見知りで、人と話せない。
慣れたら話せるんだけど、慣れるまではなかなか話せない。
慣れるまでは1ヶ月くらいかかっちゃう。
本当は話すことが好きなんだけどね、。
だからクラスの子が話しかけてくれても笑うことしかできなくて
いつしか誰も僕に話しかけなくなった。

あとは性別っていうのかな
僕は身体は女だけど、心は女でも男でもないというか。
一人称は僕、声はかっこいい系、でも話し方は女の子っぽいんだって。
髪はベリーショートで真っ黒。目も髪と同様、飲み込まれそうなほど黒い。
着てる服はスカートとかガーリーな服の時もあるし、
ズボンとかボーイッシュな服の時もある。
系統は「地雷」だとか言われる感じのが好きで、色は紫、灰、黒とかが好き。

こんなんだからかな、いつしか僕は陰口をたくさん言われるようになった。
直接いじめられたりしなかったからましだったと思う。

けど、僕は集団で生活することが苦手になり、学校に行かなくなった。
このまま中退して通信制に通うことにした。
これから2年が経ち、僕は高校3年生になろうとしていた。

この物語は
そんな僕の暗くて冷たい小さな世界に現れた
明るくて暖かい小さな光に向かって進むお話


こんな感じで、たぶんストーリーとかめちゃくちゃな感じになると思うけど
読んでくれたらスキしてくれるとめちゃくちゃうれしい!w
いつか小説アプリで自信持って公開できるような
物語を書けるようになってみたいな