こちらの記事を読んで、
とても感動したのでシェアします。

#YJSDGs

上野我唯さんは校則に違和感を持ち、
学校の先生たちや校長先生と
対話を重ねたとのこと。

ルールとは何か？の根本に対する洞察力、
人とのコミュニケーションにおいて
何が大切なのかを見る力と伝える力。
どれも素晴らしく、
これからはこのように
『みんながお互いの意見を言っても
尊重し合える』
そんな社会に繋がっていくのではないか。
そんなふうに感じました。

印象的なのは『相手を敵対視しない』
というところ。

意見が対立する時は、
どうしても相手を敵対視しがちです。
でも、みんな不幸になりたくて
生きてるわけではない。
幸せになりたくて、生きている。
だからこそ、敵対視することは無意味であり、
『尊重』という形で対話を重ねる。

これは私がしたいことにも
大きく繋がると思いました。
睡眠障害や過眠症は『怠けている』と
周囲から思われることが多い。
家族でさえ理解してくれないこともある。

カジュアルな姿勢で対話を重ねて
尊重し合うことができれば、
理解もより深まりやすいのでは…。
と大きなヒントになりました。

睡眠障害があっても普通に暮らせる。
そんなふうに変えていきたい。
何故なら今の社会のルールでは、
私たちはまるで『存在してはいけない』
ような状態にあるから。

話しが通じない人もいるでしょう。
でも、仲間を作ることの大切さも
この記事で感じました。

これからの社会を考えていく上で、
非常に重要な価値観だと思います。
ぜひ読んでみてください。
無意味なルールに縛られて
生きる必要はないのだと、
勇気が湧いてきます。

今日も最後まで呼んでくださり、
ありがとうございます。

せりか