選挙ではアメリカ大統領選などプロパガンダ合戦は付きものですが、
今回の市長選挙は共産党のおのづか氏の地方選挙に似合わないほどのプロパガンダの悪質さが目につくので検証します。

プロパガンダとは

特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為である。

今回の所沢市長選挙。
おのづか陣営のプロパガンダはどんなものか細かく見ていきます。

ネーム・コーリング

攻撃対象をネガティブなイメージと結びつける

統一教会市長など、12年何もしていないなどのレッテル貼り
そもそも藤本市長は統一会員では無い。市民に誘われたイベントに出席をしただけ
要は職務を市民に対して誠実に行なっただけである。
またその会で犯罪行為などは一切ない。
12年何もしていないは小野塚氏を持ち上げるためのヘイト

統一教会イベントの事へは真摯に詳細を話している。

市長として12年の活動はブログ、所沢市のHPに明確に発表されている。

市政報告会で市政についてどのような目的で計画し、どのような成果が上がってきているのかなどについて詳しく説明している。

カードスタッキング

自らの主張に都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽、
または捏造だと強調する。

共産党隠しや中核市宣言がまさにこれでしょう。
おのづか氏は『早急に中核市にして保健所を建てる』と宣言しています。

早急に中核市にしたら、
借金が増える、リソースが足りず、行政機能パンクなどを隠している市政に。
各方面から疑問があがっています。

共産党は暴力革命を実行するので公安からマークされています。
警察のHPにしっかり記されています。

また少子化に対してもデータで見ればわかる矛盾した発言をしている。

バンドワゴン

その事柄が世の中の趨勢であるように宣伝する

12年議会が動いていない、所沢は発展していない。と街宣で何度も言っている。
サクラタウン。交差点の最適化。各種プロスポーツチームなど
商業、文化ともに発展は目まぐるしい。

また、今まで頑張ってきた先人議員たちにリスペクトがない
市議会議員に投票した市民をバカにする発言にもとれる。

証言利用

『信憑性がある』とされる人に語らせることで、
自らの主張に説得性を高めようとする。

これはまさに泉房穂氏の起用だろう。
だが、度々私のnoteでまとめている通り。泉房穂氏はプロパガンダは上手いが
市政に関しては借金を増やし、市民に負担をかけ、
明石市議たちから”問責決議案”を初め数多のクレームが多く出るほどに。

平凡化

その考えのメリットを、民衆のメリットと結びつける。

先出の中核市や保健所だろう。
だが、他市の実績や財政シミュレートで否定されている。
自身のメリットは改革だと言っているがおのづか氏が踏襲しようとしている
『明石モデル』は大幅に見直しが行われている。

転移

何かの威信や非難を別のものに持ち込む

所沢市政を変えるためにと、実際は借金が膨らみ、大幅見直し余儀なくされている
明石モデルを強く主張している
共産党を隠し、孤立無援無所属を装っている。転移のテクニックの一つだろう。

華麗な言葉による普遍化

対象となるものを、普遍的や道徳的と考えられている言葉と結びつける。

『泉房穂氏はを子ども政策のプロ、その政策を引き継ぐ』
と言っているが、泉氏がやったのは”ばらまきと左翼利権”を作る事。

おのづか氏は市のために貢献と言っているが。
所沢市へ請願を一つも出していない。
また衆議院時代も国会発言を一度もしていない。

共産党系市長になって一番怖いことは。
外国人参政権などで、市民生活の安全性が下がること。
蕨市や、川口市のような女性や子どもが安全に出歩けない街になる可能性は高い。

ある程度の舌戦はあれど、ことあからさまなヘイトは目につきます。
SNSで所沢ヘイト発言を繰り返しされるおのづか支援者。
ツイッターで杉田まどか候補に集団ヘイト攻撃やっていたり
保育園11園落ちたなどエビデンスのない嘘を拡散したり。
市民として倫理観のない嘘は心が痛いです。

一番悪質なのが共産党議員、共産党員を動員して現職市長のヘイトを駅前で繰り広げている事。
街宣車を出し応援していること（公職選挙法違反）
共産党はこのようなヘイトを悪びれもなく行うのは
安倍総理の国葬反対などで記憶に新しいと思う。

公平公正な選挙活動を真摯に行なっているかは
投票の一つの指針