知ってた?アメリカと日本の働き方の始め方

日本:多くの場合、高校卒業後、大学または専門学校にいく。
アメリカ:州によって多少異なるが、多くの場合、大学卒業後に、専門学校にいく。

ここで大きく異なる事は何か?
就職と学業にかける時間だ。バランスだ。

日本には新卒採用制度がある。(今後なくなっていくかもしれないが、、、)
このシステムのおかげで大体の学生は勉強や大学活動と同時並行または中断までもして、「就職活動」をする
つまり、たった4年間と言う短い時間しかない貴重な学習時間を削っているのだ。

しかも!
学びたい事を決めて、大学入学をしたにも関わらず、やっと専門を学び始められる大学3年ごろから!

一方で、アメリカにはワーキングホリデーがあり、日本の専門学校のような物に大学卒業後に向かう人が多い。

つまり、大学はあくまでも「学業」を優先する期間、機関であり、「就業体験」「就職」への第一歩はワーキングホリデー等を利用する。

それぞれにいい点はあるが、
個人的にはもっと
「自分の専門性を身につける猶予や期間を持ってもいいんだよ」と言うのを大学のキャンパス文化、就職文化に入って欲しいと思ってしまう。

LoveYourSELF-ERI

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