対話の時間をもつ事-国際経験あるある1

最近実に思う事があるんです。「対話」って大事。
"会話"じゃないですよ:)

皆さん、
今までの人生で「対話」をしてきた時間ってどのくらいありますか?
・受験する場所を決めるときに親と?
・就職活動で就職先を決めるときに親と?会社の人事・社長と?
・たまにある友達にするガチの人生相談、恋愛相談?
くらい?

そもそも、「対話」って?

・相互理解のためのコミュニケーション。
・自分の考えに固執せずに、相手の考えや背景を取り入れること。
・私とあなたの考えで終わるんじゃなくて、新たなCという考え方をお互いの考えを組み合わせて産むこと。

そう、つまり前提として「人と人は違う」があるコミュニケーション。

これを踏まえると、日本では本当にこう言った経験をする機会が少ない。
一方、国際社会ではこれが「日常」に近い。
例えば、「どこ行きたい?」に対して、日本では
 Aどこでもいいよー。
B〜に合わせるよ。
C私はここ行きたい!=強行突破

国際経験からは??
「あなたの考えいいね!私は〜に行きたいんだけど、どう?」
「〜は天気いい日の方が楽しいと思うんだよね」
「確かに!じゃあ=に行こうか?」というパターンなど。

出かける行き先一つをとっても、
”あなたと私”の考え方を両方聞いてお互い納得の答えをだす。

個人的には、
何か言って喧嘩になったら、面倒。とりあえず合わす。
も全然ありだと思う。
でも!経験から個人的に言える事は。。。
お互いに言い合える信頼度が生まれる!
納得した上だから楽しい!
我慢をしなくてもいい!
などなど。「いい事しかないです」w

ちょっとでもいいから、「人と人は違う」を前提に、
お互いの考え方に興味もつ人が日本にも増えないかなあ、、、?

と、ちょっとした希望を抱きたい日々ですw

相手が「自分の考えに、自分に興味を持ってくれている」事って嬉しくないですか?
そんな人、時には、、、
「対話」というコミュニケーション方法、おすすめですLOL

LoveYourself-Eri

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