光は何層にも存在する

サカサマ世界の地球、それは人々がいうところの実際に見ている現実を世界の地球としている。
まあるい球の姿の、1番はじっこ。
まあるい球の姿の、1番、核から離れた場所。
その地球の中にも、人々は何層にも世界を創った。
貧しいもの、そうではない者。何層にも。
核を忘れ去った地球の人々のいちばん近くに感じられるのは、忘却。悪。怖れ。怖れ。恐怖。欠乏。憎悪。憎しみ。不可能。矛盾。災い。争い。終わり。等。
地球の傍には、地球に似たような世界。核に少し
地球より少しは近い場所。
その世界のさらに核に近い層にはまた世界が。
人々は、何をしているだろう。
光は何層にも世界がある。地球はいちばん離れた場所が核からいちばん離れた場所。いちばん外側は、
殻の外。◯の外。◯の外に立たされた。◯の中には
命綱。◯の外では繋がらない。◯の中に入るのは、
◯の外だと気付くこと。何をしてるか気付くこと。
◯の外の外側に、落ちたら何があるかをみて、落ちていくなら、お好きにどうぞ。落ちたくないなら、光を知ること。肉体の怖れに自分の怖れに執着して人々はまだ他者を見ている。己を愛するを知らない。黒や灰のままで己を愛するの意味を、黒と灰のままで行うも悪となる。それは光の教えではない。
光を被った悪の教え。言葉というのは面白い。真の光を持つ者には、真の意味となり受け取りはじめ、
真の光を持たぬ者には、真の意味とは映らない。
真の意味を理解するには、己が白ではなくてはいけない。白は白に与えることが出来る。白は永遠に与えていた。己を白にすること。怖れも恐怖も必要ない。悦びだけが在る。言葉を見て怖れがあるなら、己の中の黒や灰を捨てること。光は白を与えたい。光は白を受け取る者を、探している。光は白を沢山の黒や灰に見せている。今はまだ。
落としたくない掬いたい。肉体は血。獣の殻。縛られてはいけない。己をそんなものに縛り付けてはいけない。己の核を愛すること。己の核を疑わぬこと。他者の核を愛すること。他者の核を受容すること。己の核を育てること。己の核を咲かすこと。他者の核を摘んではならない。他者の核を咲かすこと。己の悦びは他者の悦び。他者の悦びは己の悦び。触んではいけない。裁きもいけない。見上げてはいけない。見下してはいけない。己の核と違う核を繁栄の祝福だと知っていること。他者の核と違う己の核をあるがままに繁栄の祝福だと知っていること。罵倒してはいけない。押し付けてはならない。
貶してはいけない。繁栄と祝福のはじまりを見て、怖れてはいけない。己の核を愛していれば、全てが悦びだけだと知る。己の核を愛していれば、全てが祝福の核だと知る。誰も傷つくことはない。誰も貧しくなることもない。支配する必要ない。己が己を愛すること。他者を傷つける必要はない。己が己を愛すれば、時間に支配されることもない。機械に呑み込まれることもない。組織に囚われることもない。宗教も必要ない。あちらこちらにある祝福と、ただ悦びを分かち合い、笑顔ばかり愛ばかり、己の美しさ悦びを、他者を見て知るばかり。何かに急ぐ必要もない。目の前の、祝福の命に愛の己を指し示る。祝福の命は、目の前の愛の導きを受け取り咲く。光の層は何層もいらない。光は光で全てを包み、皆で光を生きること。光の層は何層もいらない。皆で1つの光となる。光の核と共に、皆で光と共に、悦び遊び学んで過ごす。光の中で、笑って遊び、争いではなく、遊んで遊んで抱きしめあえる
。もう争いはいらない。光の愛も、核に戻り、何層にも層はいらない。もう思う存分遊んだだろう。遊んで核にかえるころ。光、愛、悦び、平和は、争いはない。争う必要などどこにもない。己が在る。核が在る。他者が在る。核が在る。核が在る。全ては在る。己の愛は核の愛。核の愛は己の愛。

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