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『私のきんぽうげ物語』自分のためにフラワーエッセンスを作る旅12

記録を振り返ると、きんぽうげのエッセンスを取り始めたのは「母の日」だった。たまたまだけど、それもなんだか象徴的。

その後、エッセンスを取りながら、気持ちや体感の変化を記録していた。


2023.5.14
きんぽうげのエッセンス服用スタート

2023.5.21

[エッセンスを飲んだ時の体感]  
呼吸が楽になり、自分の後ろ側までエネルギーが広がるよう
正直な自分でいる感じがする
そんな自分を楽しんでいるような気持ち

2023.5.27
時たま訪れる
「自分には価値がない」「自分には力がない」
というイジケた気持ち、スネた気持ちは
私の内なる子どものしわざ??なのか?
自分の幼稚さの部分
イタイ

2023.5.28
そこはかとない多幸感
柔らかいエネルギーの広がり
もう十分すぎる、という満ちた瞬間
店に来たカップル、赤ちゃん連れの家族、おばあちゃんと家族
みんなみんな愛おしい

2023.5.29
「霧のむこうの不思議な町」再読了
強気なリナの心を開いたのは、町の人たちの優しさ
北風と太陽はやっぱり太陽
あたたかさが人の心を溶かす

2023.5.31
[エッセンスを飲んだ時の体感]
一度足元へ、その後上半身のほうまで上がってきてハートでほんわか
それを感じていたら不意に涙
自分でもびっくり

2023.6.5 天赦日
[エッセンスを飲んだ時の体感]
末端へエネルギーが流れていく
3口目くらいで胃のあたりへ意識がいく
内側で小さくトクトクするよう鼓動みたいな響き
‘内なる小さな光’

2023.6.9
[エッセンスを飲んだ時の体感]
みぞおちから放射状に広がるかんじ

2023.6.13
服用スタートしてひと月
あたたかい気持ち
人の優しさがしみる
じわじわする

(エッセンス服用は今日の夜でいったん終了してみる)

2023.6.23
服用終了して10日
細かいことを考えず気楽にいるような感じ

その楽な感じを味わっていたら、ふと、幼ない時の恐れと不安の大きさ、この世界でどれだけ緊張していたかに気づく…!!!


記録はここまでで終わり。

最終的(かどうかはわからないけれど)に、自分の「幼い時に感じていた、この世界にいる恐れと不安、緊張」に気づいた。 

涙。

きんぽうげの花たちよ

フラワーエッセンスを飲用しながら、気持ちの変化や飲んだ時の体感覚を綴るジャーナリングは、こんなふうに、ふと何かに気づいたり、理解が起こったり、どこかが癒されたりする(こともある)。

それはもう、本当に個人的なプロセス、自分にしか辿ることのできない内なる世界の旅。

この旅のガイドはきんぽうげの花。
楽しい旅だったなぁ。

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