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『私のきんぽうげ物語』自分のためにフラワーエッセンスを作る旅13【完】

きんぽうげの花

ペガサス

バターカップ(きんぽうげ)の母と子の絵本

ペガサスが表紙にある柏葉幸子さんの本

「きんぽうげママ」の出てくる物語

子どもの頃大好きだった本「霧のむこうのふしぎな町」「地下室からのふしぎな旅」

映画「バースデーワンダーランド」

miletの楽曲「Wonderland」

梅の木の下で咲くきんぽうげの花たち

ペガサスから始まったいろいろなサインの繋がりは、私をどこへ連れていこうとしていたのか?

黄色くて丸いかわいいお花、きんぽうげの花がガイドしてくれた私の内なる旅の目的地は?

「私が私のために作ったフラワーエッセンス」を服用してみて体感したこと、気づきと癒し。

などなど
この間に起きた様々なことを振り返ってみると…

「生まれてきたことへの祝福」 

「無条件の‘スキ’のパワー」

「内なる子どもの癒し」

「内なる子どもからの励まし」

といった言葉になるだろうか。
まとめる必要もないけれど、自分のための記録として言語化。

これが、私にとっての「私のためのきんぽうげのフラワーエッセンス」のはたらきだった、とも言える。

ペガサスのサイン、ありがとう

もう一つ、私が受け取った大切なメッセージは、ペガサスが表紙の「大おばさんの不思議なレシピ」最後の解説から。

ふしぎな世界への入り口は一生に一度開く奇跡なんかじゃなくて、本来、日常的にいくらでも開くものなのだ。
しかも柏葉さんの物語の中では、そのふしぎな世界への扉は、「欠点」がある子ほど開くことが多い。つまり「欠点」の数だけ、あなたはふしぎな町にいくことができる。あなたの「欠点」は、ふしぎの世界への招待状なのだ。

「大おばさんの不思議なレシピ」解説 小説家 松田青子 

私がフラワーエッセンス、バッチフラワーレメディに出会い、その学びと実践の中で、このヒーリングシステムが本当に素晴らしいと感じるポイントは、バッチ博士の「欠点と美徳」の考え方だ。
(このことについてはまた改めて書きたい)

「欠点」欠けたところのない完全な人間などいない。その、欠けている(とみえてしまう)暗闇の点が、実は「美徳」という光、チャームポイントのようなものであり、人との関わりの中で、その人らしさとなって表れ、活かされていく。

私の魂はそういうことを一生懸命やってきて、今もそれは続いていて、これからもそんなことと向き合いながら、同じように暗闇と向き合っている人たちに「大丈夫」という希望を伝えていきたいのだと思う。

黄色は希望の色

ーあなたの「欠点」は、ふしぎの世界への招待状なのだー

きんぽうげの花のエッセンスが伝えてくれたことはまさにこのことだった。
この最後の解説は、そのリマインドだったような気がする。

というわけで、これにて『私のきんぽうげ物語』’私のためのフラワーエッセンスを作る旅‘の記録は、これでおしまい。本当に楽しくて深い旅だった。
これからも、こんなふうにお花たちのエッセンスと関わっていきたい。

ペガサスにもありがとう

この貴重な場を作ってくださったSeeds of Angelicaの高原先生、スタッフのお2人、ご一緒したお仲間に心からの感謝を!

そして、きんぽうげの花と、この体験をさせてくれた大いなる自然、すべての導きに感謝!

最後に、この物語を読んでくださった皆さまにも心からの感謝を!

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