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HSPのわたしがACについて考えてみた

わたしはHSP(ハイリーセンシティブパーソン)の特性があるように思う。

周りの変化や様子に過敏になり疲れやすいなど、HSPの項目に当てはまる点が多々あるためだ。


最近母の病気の件もあり、母やわたしの内面に重きを置いて物事を考える機会が増えた。

ふと、極度に( "神経質" と周りに言われるほど)母に過干渉な自分に気付いた。

うーん。

確かに、母から24時間目を離せない自分は何なんだろう。。


現状、母にわたしの介助が必要なのは確か。

だけれど、

・母を苦しめるものは私が排除しなければ

とか

・母のために自分の人生の楽しみはもう諦めよう(結婚や仕事)

とか。


実際に生き甲斐だった仕事は無期限休養としたのだが、それを理由に自分がうつ状態になってしまった。

今は他家族の協力を得て少しだけ仕事の時間も取るようにしている。


(こういった、やや行きすぎた考えはどこから来るのだろう)と悩んでいた時に、ふとインスタのおすすめ欄に出てきた文言

自分はHSPだと思っている人、もしかしたらACかもしれません


ACとはアダルトチルドレンのこと。

単語は知っていてもあまり意味は理解しておらず、気になってそのまま投稿を読み進めた。


うんうん、と理解できる部分が多い。


ACについては長くなるのでここでは割愛するけれど、自分はACの要素もあるのかも?と初めて気付いた瞬間だった。

HSPもそうだけれど病気では無いので、特別に何か手を打てるわけでは無い。

自分のその特性を理解して、自分が自分らしく幸せに生きるための材料にしていく。


今後はACについても学んで、母の病気との距離感をうまく見つけていこう。


何か書けることがあればnoteでも書いていこうと思います。

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