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理想の食事を目指して実践していること①

こんにちは。
Kaz❤️です。

皆さん、
日頃 揚げ物やお肉、または、菓子パンやインスタント食品などの加工食品ばかりで偏った食生活を送っていませんか?

忙しい現代において、便利で楽、そして美味しいので ついついこれらを食べる機会が多いと思います。

でも気を付けないと。。。
すぐには出ません。
今食べている食品が、10年20年先の体に影響を及ぼすと言われています。

今回から、少し工夫するだけでバランスの摂れた食事が出来るノウハウを連載してご紹介致します。


《出し殻も食べる作戦》

日本では『お米離れ』と同様『魚離れ』が叫ばれています。

そこで、私がおススメしたいのが『だし』です。

我が家ではお味噌汁のだしは『煮干し』からとっています。

(勿論、カツオ節や昆布でも良いですが。)

『面倒』という声が聞こえてきそうですが、実はそんなに大変な事ではありません。

私も最初は面倒だと思っていましたが、やってしまえばどうって事ありませんでした。思っていたより簡単です。

出し殻は捨てずに使ってます。今迄は『だし』をとり終えた煮干しは、取り出して佃煮にしていたのですが、それこそ手間になる為 最近はお味噌汁の具としてそのまま食べています。

『煮干し』を購入する時の注意点ですが、

添加物なしの商品にすること。
(酸化防止剤とか塩さえも入っていないもの)
折角、健康の為に『煮干し』からだしを摂っても添加物いっぱいだったら元も子もありませんからね。

小さめの『煮干し』が良いでしょう。
※大きいと固い為、具として存在感があり過ぎます。そのままでも食べられる位の『煮干し』が、他の具材と馴染みやすいのでオススメです。

お味噌汁に入れる時は、
頭とはらわたを取る→手で縦半分に裂く→細かくちぎる と食べやすくて良いでしょう。

あとは、30分以上水に浸してから火にかけ、沸騰したらアクを取るだけです。※時間がない時はすぐに火にかける時もあります。

※アクを取るのが面倒であれば、アルミホイルを一度くしゃくしゃさせて広げて入れておけば勝手にアクは取れます。

あとは普通にお好きな具、お味噌の順番に入れれば完成です。

出来合いの『だし』でも良いのですが、添加物がある物が多いので、もし使用する場合は選ぶ際に注意しましょう。

これで、魚不足が解消しカルシウムがたっぷり摂れるのでオススメです。


《皮ごと・茎ごと 丸ごと作戦》

りんご、みかん、トマト、人参、ブロッコリーなどは毎回皮ごと(茎ごと)頂いています。キーウィフルーツも皮ごと食べれます。

皮の近くには栄養が豊富に含まれていると言われています。

これをよーく洗って食べるのです。

りんごやトマトの皮はそのまま剥かずに食べています。

みかんの皮は柚子の皮の様に和え物にしたりしています。

人参の皮は、きんぴらに入れて食べると違和感がありません。

また、ブロッコリーは芯の部分も食べれるのはご存知ですか?カットして塩茹ですればOKです。 

なお、茹で汁には栄養がいっぱい。
余す事なく、是非スープにして頂きましょう。


如何でしたでしょうか。

折角、お金を出して購入する食材。
体に良いものを無駄にする事なく頂きたいものですね。

参考になれば幸いです。


続編②へ続く👇


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