「幸福の黄色い・・・・」

と言えば、真っ先に思い浮かぶのが
山田洋次監督の昭和の映画、
「幸福の黄色いハンカチ」です。

映画のラストシーンに登場する黄色いハンカチですが、
この映画の公開後、愛する人を待つシンボルとして
位置づけられたそうです。

私はこの映画は見てはいないのですが、
このタイトルはなぜか強烈に印象に残っています。

「黄色」の色の意味を知った時に、
「幸福」と「黄色」の二つの言葉のコンビネーションに、
あーなるほど！・・・とうなずきました。

というのも、私たちは目から入った光（色）は脳に送られ、
脳内で波動によって異なるホルモンを分泌させ、
私たちに影響を与えています。

そして「黄色」を見たときに分泌されり物質は、
「エンドルフィン」というホルモンで、
まさに「幸福感を与える癒しの物質」なのだそうなんです！

黄色＝幸福の方程式がちゃんとあったのです。

このエンドルフィンパワー、ストレス解消、集中力、
記憶力のアップに効果があり、
自律神経を癒し血流をよくしてくれるので
人を朗らかにしてくれる効果もあり、
また免疫力も高めてくれる優れもの。

日常生活に積極的に取り入れることで、
健康に明るく過ごせますね。

また、人に感謝し、感謝されることで、
エンドルフィンは分泌されるそうですので、
幸福の鍵は「感謝」ということになります。

ピンクの波動から分泌される、
人の気持ちを優しくしてくれる
「ドーパミン」も「幸福物質」ですので、
自分をほめて人をほめて、感謝して・・・
そんなところから「幸福」が訪れますよ！

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