今回はこの先死ぬまでずっっっと好きで居られる自信のあるバンド「ナンバーガール」を紹介していきたいと思うで候...多分ロック好きな方は知ってると思うので紹介は省きます。
私がゆらゆら帝国に稲妻打たれた時を同じくして、出逢ってしまったんですねぇ...丁度その頃は専門学生で毎日毎日勉強勉強...いえ、殆ど寝てました。学校から帰るとまたバイトバイトバイト漬けでストレス過多だったのを覚えております。
慣れない学校生活に人間関係...その蓄積されまくったストレスの行き場が無くて、よく一人カラオケ行ったり急にギター買って練習してみたり...
その鬱屈したドロドロの澱みを何かで発散したかった私はまたYouTubeの海を徘徊するゾンビになっていました。そんなThis is 厨二病な時に彼等の楽曲に吸い込まれるようにボタンを押してしまったのが事の始まり...

「鉄風鋭くなって」

初見時に脳がブワッと揺さぶられた楽曲です。
待て待て、今の私の澱みメンタルにばっちし響くこの斬れ味抜群な音...何？？と秒で好きになりました。その時にあ、これからは彼等の音楽で私の腐った心を滅多刺しにしてもらおうと思わず手を合わせた次第です...🙏なんとまぁ...
音に斬られるとはこの事なんだなぁとしみじみ思った衝撃ソングです。

「I don't know」

こちらは「害虫」という映画の主題歌にもなっている楽曲(まだ未見...)
ロッキンオンでのLIVEが余りにも良くて何回も観てます。冒頭の語りからイントロへの繋がり方がめちゃくちゃ詩的な風景を醸し出していて大好き...殺伐としながら何処か寂しさを感じる歌詞に、向井さんの咆哮が刺さりまくるマーベラスな一曲ですね。
全身全霊で唄う姿にわしゃ...弱いんよ...😩

「NUM-AMI-DABUTU」

MV含めて5本の指に入るくらい大好きです。
一見、音が破茶滅茶すぎてな、なんだこれー？！となるんですが何回か聴く内に身体が自然とMUKAIを求めるようになってくるんで大丈夫👍
田渕さんのギターソロの所もキワッキワでかっちょいい〜！向井さんのラップ？語り？もはやお経？だと思って有り難く聴いていると、最後には涅槃にイけると思います。

「TOKYO FREEZE」

「騒やかな演奏」っていうLIVE DVDのド頭がこの楽曲なんですが、もうグッと心を鷲掴みにされるカッコ良さですね。ベースたまらん...そして向井さんの眼鏡の奥に潜む眼光の鋭さがその見た目に反して、So cool...‼︎
歌詞もカッコ良いので併せて聴いて貰えると面白いですよ〜。特に好きなのが記憶劇場にて〜の下りが私は好き過ぎます😂w

「DESTRUCTION BABY」

この楽曲に関してはLIVEバージョンが全部良すぎる...特にこのトランペットを加えた演奏が堪らなく気持ちよくて耳が幸せです。何処となくポリスっぽい雰囲気も勝手に感じちゃいますし、夜中にお酒呑みながら聴きたい良サウンドですね。

というわけで、今回は「ナンバーガール」でした〜。これに関しては好きな曲多すぎて絞り込めないので、また第二弾をやろうかなぁと思っています😂
最後まで読んで下さり、有難うございます。