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ザ・コーチ

「こんな方にオススメ」
・自分自身の可能性を最大限に引き出したい人
・より良い人生を送りたい人
・目標を達成したい人


あなたの中にある無限の可能性を目覚めさせる!
感動のコーチング・サクセスストーリー。

「自分には才能がない…」
「どうせうまくいかない…」

そう諦めていませんか?

あなたの可能性は、まだ眠っているだけです。

著者は、全国の企業や自治体・学校で、延べ3000時間以上にわたり、多くの人々の夢や目標の実現をサポートしてきたコーチングのエキスパートです。

さあ、あなたも本書を手に取って、無限の可能性を秘めた自分自身を目覚めさせましょう!

きっと、あなたの未来は大きく輝き出すはずです。

3分で読める本要約(管理人)


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①目的とゴールと目標の違い

「目的」とは、成し遂げようと目指す事柄。
「ゴール」とは、競技などで、着順の決まる一番最後の地点。
「目標」とは、目的を達成するために設けた目当て。

つまり、「目的」のための最終的な目印が「ゴール」で、そのゴールまでの途中の目安や通過点として置くのが「目標」である。

たとえば、マラソン選手の場合。
目的→私は、自分が可能性に挑戦することで、子供たちに夢を持つことの素晴らしさを伝えたい。
ゴール→そのために、次のオリンピックで金メダルに挑戦します。
目標→だから毎日努力して、今年の選考レースで優勝します。


②夢とは

将来実現させたいと、心の中に思い描いている願い。

夢は、誰かと比較して優劣を決めるものではありません。
その人が、今この瞬間から先の未来を思って、心から叶えたいと願うこと、純粋に実現したいと思うシンプルなことでいいのです。

たとえば、「マイホームを建てたい・宅建に受かりたい・ヨーロッパ旅行に行きたい」などなど。
その夢は多ければ多いほどいいです。

そして、その夢の中で得に実現したい夢を「ゴール」として、目的と目標を決めて、行動を始めればいいのです。


③夢や目的を設定すことのベネフィット

多くの人は、ゴールや目標を達成したかしなかったかで、価値を決めがちです。
しかし、ゴールを設定してその道のりに目標を置いて行動するということは、結果も大事ですがそれ以上に、その道のりで得られるベネフィットの方がずっと大切なことです。

つまり、どんな結果を出したかよりも、結果を出そうと努力する道のりを経て、どんな人間に成長したかということの方が、重要なのです。

たとえば、
●その道のりで、多くの共感者や協力者と出会い、さらに大きなことを成せる。
●その道のりで、知識・能力・道具が増えて価値ある人になる。
●精神的に強くなり、さらなる大きな決断の時に必要な勇気を手にする。
●失敗の体験から次の成功のための糧を手にする。
●可能性の扉が開き、想像もしなかった未来の自分に会える。などである。


『まとめ』

夢、目的、ゴール、目標は、自分の可能性を最大化するためのツール。

このツールを最大活用すれば、それぞれの過程が、人生が自己ベスト更新の連続になる。

これこそが、夢や目的を持つ素晴らしさである。


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