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効率よく暗記したいならジムに行こう

どうも、グラねこ🕶です。

今回は、以下の悩みをお持ちの方に向けて書いていこうと思います。

✅なかなか効率よく暗記することができない
✅暗記するのが下手な私は馬鹿なのだろうか?
✅どうやったら効率よく暗記できるの?

スペイン語学習を始めて1ヶ月弱の僕が実際に、500語以上簡単に覚えられた経験から、おすすめの効率の良いジムでの暗記法について解説していこうと思います。

※既に他の暗記方法について解説した記事もありますので、興味のある方はぜひご覧ください。

本記事の内容


ジムでの暗記効率が良い理由

理由は主に二つです。

✅集中できる環境
✅運動による興奮

✅集中できる環境

ジムには、体を鍛えに来ているトレーニーがたくさんいます。

そして、この状況は、皆がそれぞれ自分と向き合っている時間であり、僕は思うに、テストを受けるときと似ている気がしています。

というのも、テスト中は時間制限があり、皆が答案に集中しています。そして、それが成立するのは緊張感があるからです。

例えば、葬式中に急にサンバを踊り出す人がいないように、緊張感がある空間では人は周りに同調するのです。

ジムも同じで、自分の筋肉と向き合っている人が多い中で、自分の集中したいものに集中することが可能なのです。

✅運動による興奮

この根拠については下の動画を見てもらうと分かりやすいと思います。

僕自身、座りながら暗記するよりも、ジムでのインターバルに暗記しているときの方が、多くの単語を覚えられている実感があります。

具体的な暗記方法

以下は具体的な暗記ステップになります。

✅自分を追い込む

✅2〜3分間のインターバルに暗記

✅自分を追い込む

✅先程の暗記の確認

✅目標範囲を終えるまで繰り返す

✅自分を追い込む

まず、最初は自分がキツいと感じるレベルまで追い込みましょう。

そうすることで、脳に血が巡り、暗記効率を上げる土台を作ります。

ちなみに、種目はなんでもいいです。
目安の回数は10〜12回ぐらいです。

✅2〜3分間のインターバルに暗記

ここでは、赤シートなどで覚えたい範囲を隠しながら、高速で確認していきましょう。

単語なら目安は20〜30単語です。

「高速で確認」という具体的な意味について

✅わからないものがあっても先に進む
✅自分が決めた範囲をとにかく反復

このインターバルの間に、高速で暗記することで、次の確認に備えます。

✅自分を追い込む

最初と同様に、ここでも自分がキツいと感じるぐらいにとにかく追い込みましょう。

ここでも、脳の興奮を継続させます。

✅先程の暗記の確認

先程暗記した範囲を確認すると、結構覚えている方もいれば、あまり覚えていない方もいると思います。

正直、どちらでもいいです。

目的は、とにかく自分の覚えたい範囲にたくさん触れて、次の確認するタイミングで1つでも多く覚えていることです。

また、先程の範囲を1つでも終えたら次に進みながら反復しましょう。

✅目標範囲を終えるまで繰り返す

あとは、ひたすら鍛えて、インターバルで確認する作業を繰り返します。

筋トレをする時間を1時間とした場合、目安として覚えれる単語の数は100〜200です。

暗記に慣れてくると、200単語以上覚えることも可能です。

最後に

皆様の勉強効率を上げる記事を公開していますので、ぜひご覧ください。

バイバイ✌︎('ω'✌︎ )

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