石神 佳代子

静岡市夜間救急動物病院の院長をしています。発達障害の二児の母です。 現在、mindse…

石神 佳代子

静岡市夜間救急動物病院の院長をしています。発達障害の二児の母です。 現在、mindsetでコーチングを学んでいます。 また夜間救急動物病院の魅力を発信し皆さんに知っていただければなと思っています。

最近の記事

石神、最近どうした?と思っているあなたへ

コーチングスクールの課題提出のため、 3月から有料セッションのモニター募集をしています。 知人にメッセージでお誘いをしていたら、その中の一人からこんな内容のコメントをいただきました。 「最近、石神さん、どうしたのかな?って思った。」 このメールをもらい、早速、note記事にしようと思い立ちました。 そしてメールくれたご本人にも了承を得て記事にしています(苦笑 コーチング自体は企業研修などでも取り入れられており、起業家の方や人事、マネジメントをお仕事にされている方は馴染み

    • コーチングセッション募集中

      昨日、学んでいるmindsetのコーチングスクールの最終講義が終わりました。 4月の卒業に向けて、最終レポートを書く時期に入りました。 スクールは全員卒業できるような、そんななまやさしいものではないため、卒業式、入学したスクール生の半分以下の人しか卒業できません。 そんな厳しさと愛のあるスクールで良かったですし、そんなスクールのおかげで学びが加速し定着しています。 10月にスクールに入った時の自分が違う人間だったかのように私のマインドは変わっています。 同期の仲間、

      • 夜間救急動物病院で働くということ

        昼間の地域に根差した動物病院、大学病院、専門科診療のみの動物病院、1.5次診療の動物病院、様々なタイプの動物病院で働いてきました。 それぞれの動物病院は、それぞれの良さがあり、それぞれのやりがいもありました。 今、私は夜間救急動物病院で院長として働いています。 今は救急の動物病院で働く魅力に憑りつかれており、一生かけての仕事にしていたいなと思っています。 以前は本名を出したり顔出ししたりしてSNSなどで発信するのは怖い気持ちが強く、躊躇していました。 しかし、一生救急動

        • 勤務医から院長へ転身

          前回の記事で、動物救急医療で一生仕事をやっていきたいと自分自身で気づいたところまでお話しさせていただきました。 コーチングのオンラインの講義を2日間受講し、コーチングの同期ともペアワークやグループワークを行い、より強く救急をやり続けるという決断を強いものにしていきました。 講義後、閃きました。 コーチング用語的には、"RASが発火"したのです。 私は昼間の病院を自分で来年開業して院長になろうと思っていました。 夜間救急で勤務医としてずっと続けていくのは、将来が色々と不

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          コーチングを実際に体験して

          コーチングに興味がでてきた私。 同じ獣医師である豊田陽一先生と岩屋大志郎先生のお二人が、対談する形式で行われたコーチングのセミナーを受講しました。 ますます興味が出てきました。   元来は自己啓発とか大嫌いで、How to本も大嫌い。 キラキラ目標に向かって走っていく、そんなキャラでもなく、そんな若さのある年齢でもありません。 そんな私がこのコーチングに興味をもったのは、認知科学の考え方を用いた理論だった考え方の学問のように感じたからです。 お二人が通われているという

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          獣医師の私がコーチングに出会うまで

          はじめまして。 gamiちゃんといいます。 夜間救急動物病院で獣医師として働きながら、コーチングの理論を今の仕事にも活かしていきたいと、コーチを目指しコーチングスクールで勉強中です。 今日は、私がなぜ夜間救急動物病院で働いていて、コーチングを勉強することになっていったのかについて、お話しさせてください。 私は、以前は昼間の動物病院で働いていました。 しかし、育児家事と仕事を両立していこうとした時、どうしても昼間の病院勤務では、無理があると感じるようになりました。 下の

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