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僕の青春②【就職活動編】

こんにちは!Recept代表の中瀬です。

私がサラリーマン時代に経験したことを細々と振り返るシリーズも始めようかと思います。


就活を決意

カナダで就職を目指した私でしたが、ロックダウン真っ定中のカナダで日本人がありつけるホワイトカラーの仕事は見つからず、水産工事で日雇い生活をしてました。

あんなに勉強を頑張ったのにこれでは目も当てられないので就職活動なるものを始めました。


就活の軸

志望動機を聞かれた時は直感です、くらいのことしか答えられないほど、「ちゃんとした」就活ができてませんでした。

そんな中でも運良く、大手の商業施設デベロッパーとITコンサル企業等で内定をいただきました。

私は面接では言わないですが(とはいえ見抜かれていたと思う)、就活の軸は、自分の人生がどうオモロくなるかしか考えていなかったのです。

面接の時は割り切って、私を採用してもらうための軸を話し、心の底では好きなだけ働けるところに行きたいと思ってました。

仮に社会人を経験してカナダに戻ったとして、水産工場しか就職先がない、ということにならないように、たくさん働いて成長しようと思っていました。

その先や過程に、人生のオモロさが出ると信じてました。


面接のツカミ

私の面接のツカミは決まって、今カナダから面接出てて、朝3時なんすよ!でした。

カナダで日本の会社の面接を行う際はぜひやってみてください。


前職との出会い

内定を他でもいただいてた中で、前職の会社が1番忙しそうだなと思ってその会社に入ることにしました。

とにかく、水産工場に戻りたくない思いと、まったり働いていては自分の人材面白くない思いでいっぱいでした。

最終面接では毎回、1番忙しいところに配属してください、みたいなことを言っていました。


次回予告

このあと私は就職活動がひと段落し、卒業研究と新人研修が始まりました。

新人研修ではちびるくらい怒鳴られ、研究ではなぜかコロンビア大学でプレゼンし、政府に提言してました。


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