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旅の原体験

こんにちは😃うるるんですっ^^🐣

みなさんの最初の旅や原体験の旅は覚えていますか。

自分は紛れもなく『無人島』です。
ではその無人島の出来事を詳しくご説明します!


うるるんの旅の原体験『無人島』?!

自給自足|#旅の原体験


初めて「旅が好き」「旅ををしよう」と思ったスタート地点は大学4年の夏に無人島に行ったことです。
きっかけは高校時代の友人の友人と名古屋のカフェに行ったときです。お互いの近況を話す中、その子がこんなコミュニティに入っているよと紹介してくれたのが「無人島プロジェクト」でした。

おすすめされた通りに入り、今ではこのコミュニティのシェアハウスに住み、無人島の旅を運営側として手伝う程熱中しているコミュニティです。

ではまず、無人島プロジェクトとは何かをご説明します。
株式会社ジョブライブという会社の商品のひとつです。株式会社ジョブライブでは全国でいくつかの無人島を所有しています。その無人島を使用し、一般人向けツアーのようなプロジェクトをいくつか打ち出しています。

今年自分は3回程無人島に行く機会がありますが、すべてそのプロジェクトの一貫です。今回は初の運営側のポジションをつとめることになりました。

…話が少し脱線しましたね。
ではなぜ自分は無人島に行ったことが旅好きにつながったのでしょうか。

どんな影響が?!学びが?!〜無人島の旅〜

それまでの自分は真面目に学業に励み、優秀な学歴や就職先を褒められることか、恋愛経験やアルバイト経験を積みあげることにのみ、人生を豊かにする選択が委ねられていると考えていました。

それが無人島に行ってどう影響し、学びを得たのでしょうか。
非日常的な環境に身を置き20,30人程とともに2泊3日のサバイバルをしました。
ここでふたつのきっかけが生まれます。

自分で使った食器|#旅の原体験


ひとつは「生きる」を実感することです。
AIが復旧して便利な世の中で、この自給自足のサバイバル経験は「生きる」ことをより強く実感することとなりました。
生き物を自分で捕まえ、調理して食べる。食べるときのカトラリーなんてありませんから、竹でお皿やお箸やコップを作ります。すべてノコギリやナイフや手を使い、自力で作るのです。
自然の中で人間の知恵を使い、協力して生きます。そのためには生き物が犠牲となります。
これにより自分は「生きる」を体感させていただきました。

みんなからのメッセージ|#旅の原体験


ふたつめは仲間の絆を得たことです。
自分の大学生活はコロナ禍真っ只中でした。たまに勉強のやる気が出て留学準備をするも必ず中止に。大学にも行けず何のやる気も起きないまま、一年時同じクラスだった友人と、部活やサークルのメンバー意外友だちは増えませんでした。
そこでやっとほかの友人ができたのが無人島プロジェクトでした。
全員初対面の人との2泊3日の無人島生活。協力して食料を手に入れて生き延びて、それだけで深い絆ができました。

それらを一度体感したら、誰もが思うと思います。
まだ自分が知らない世の中をもっと知りたい。そして自分の知らない自分の感情をもっと知りたい。自分はそう思い「旅に出よう」と決めました。

無人島プロジェクトの経験は、自分に旅に対する大きな影響と学びを与えてくれました。

まとめ


イカダ作り|#旅の原体験


いかがでしたか。
無人島へ行ってみたくなりましたか。
先程お話したように、自分は今年、最低3回無人島に行きます。今回は自分が現地の空間を楽しむだけではなく、行く人たちのフォローをします。

行く切符がほしい場合、自分が説明や割引をできる限りする予定ですので、ぜひお声がけください!
今年の夏を思いっきり楽しみましょう!!!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

ではまた、世界のどこかで👋

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