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春先の自律神経の不調~食事~

今日は、暖かった! 
犬の散歩にパーカーだったが、汗ばんでしまった
気温はなんと24℃
しかし、夕方から気温は下がり、明日は日中も10℃に届かない
この気温差は14℃ なんと昨日書いた7℃差で症状がでる
といわれているのでなんとその2倍である

こんな時に少しでも自律神経の不調に効果がある食事とは
ということで本日も書いていく

食事の環境

食事をすること自体が、交感神経を優位にさせるため
副交感神経とバランスよくするために
まずは、リラックスした気分で食事を摂る
イライラしたり、時間がない!などの焦る気持ちは更に交感神経に
火に油を注ぐ

食事を摂るときは、ある程度時間にゆとりを持ってほしい

旬のものを積極的に摂ろう!

旬のものは、昔から人間のからだによいといわれている
人間も自然と共に生きているため、人間のからだに必要な栄養素が
旬なものには含まれている

春先の食事は、春キャベツ、新玉ねぎだろう
いちごも一年中みるようになったが旬は「春」である
どれもカリウムを多く含み、過剰塩分や老廃物を外に出す
働きがある 
ビタミンやミネラルも含まれており自律神経を整える
働きがある

大好物そら豆

もちろんこれらの野菜・果物は私も好きである
でもこの時期になると楽しみに買うのが「そら豆」である
「焼きそら豆」は大好物である
そら豆を調べてみると、亜鉛や鉄分を多く含んでいる
亜鉛は、代謝を促進する作用があるため、自律神経の乱れで疲れている
臓器にもありがたい
鉄は、言わずと知れている貧血の改善にいい

その他にも、食物繊維が多いので腸活にもよい
コレステロールを抑える働きもある

もちろん食事はバランスが大事である
一種類にこだわるのではなく旬の野菜を取り入れながら
楽しく食べることが自律神経を整える
災害時においても、みんなで会話をしながらとることで
副交感神経が優位になる

飲み物は冷たいもは控えた方がいい
冷たい飲み物は交感神経を優位にさせる

そして、アルコールは適度にいただくことで副交感神経を
優位にするが飲みすぎは逆に交感神経に
スイッチが入ってしまうため注意が必要である
楽しい適度な飲酒を!

明日は春先の自律神経の不調~運動~を書いていく



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