四本目の針。


普通が1番難しい。



程度-中-普通 と物事の中間の話し。

『良くも悪くもない』
なんとも『…。』となってしまう。
いや。むしろ駄目に思えてくるから不思議だ。

普通と言われて嬉し事を考えてみる…。
食事の食べる量位しか思い当たらないので、
普通以下の脳にて御免。

自分の事に置き換えて考えてみる。
あまり普通と言われる事は少なかった様に思う。
行動や言動は行き過ぎるし。
勉強は出来ないし。
生活は極端で考えは偏りがちなので普通を下回る事は多々あれど越えていく事が極端に少ない人生だと思う。そしてこれからもね。

そして。
普通に届いていない自分が言うのもなんだが…w
あまり好きじゃない。感覚的にみなさんも理解出来る人もいるのではないでしょうか?

自分的に言わせて頂くのなら。
普通=退屈というイメージがどーしても影をちらつかせてしまうのだ。

何故?


知らん。

何故か。ワシにもわからんw

街を歩いていてハンカチを落としたとする。
拾ってくれたのが 小太り ハゲ 汗だくの中年マシマシの方だとする。

マシマシ『あっ。落ちましたヴォ…。』

針『あっ。すみません。ありがとうございます。』

その右手には私のハンカチ。
その左手にはマシマシのハンカチ。

何故だろう。。。なんなんだろう。。。。
今日はハンカチを使う気にはなれないみたいだ…。

脱線がヒドイが。
普通の優しさが余計だと勝手に思ってしまう。
この畜生な自分はやっぱり普通以下の人間です。

はい。


普通が難しいのではなく。

普通になれなくて          草。


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