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就職活動などでは、「自分が一番」楽しんでいると思うようにした

私は現在、転勤族の妻で専業主婦です。
以前に、新卒での就職活動や転職活動、教員採用試験と、いくつかの就活を経験しました。

就活をしたのは10~20年前になりますが、その就活で習慣にしていたことがあります。

それは、就職活動などでは、「自分が一番」楽しんでいると思うようにする
という事です。

なぜ、この心持ちを習慣にしていたのかを、振り返ってみることにしました。

〇 就職活動などを始めるにあたり
就職活動などを始めるにあたり、まず考えていた事は、「採用者側の視点」です。

もし採用者側の視点に立った場合、どんな人を採用したいのか?と考えてみました。

「採用されるだろうか・・」と、肩を落として表情が暗い人と、
何か自信を持っていて、イキイキとした表情の人。

どちらを採用したいか、と考えると、後者を採用したいと思うと予想しました。

私は、「何か自信を持って就職活動に臨みたいなあ」と思いました。

〇 就職活動で、何に自信を持つか?
就職活動を始めるにあたり、自分が何に自信を持っているか考えてみることにしました。
「できれば、就活生の中で何か一番だと言い張れるようなもので、自信が持ちたい・・!」

・就活に関わる、筆記試験の成績はどうか?
筆記試験の成績には、上には上がいるはずです。私は筆記試験の成績には自信がありませんでした。

・今までの学校の成績や仕事の実績はどうか?
今までの学校の成績や仕事の実績は皆無で、自信を持って語れるものはありませんでした。

「では、私は何について自信が持てるだろう・・」

その時、私はひらめきました。

就職活動を、就活生の中で「一番」楽しんでいる。という心持ちについては自信がある。

筆記試験の成績や、学校の成績、仕事の業績は、客観的な数値で測れるものです。そこで「一番になる」に越したことはないですが、上には上がいます。

就職活動を「一番」楽しんでいる、というのは自分の心持ちなので、自分が自信を持っていれば、それで大丈夫です。

〇 おわりに
私は、就職活動を「一番」楽しんでいる、という心持ちで臨んだので、何か自信を持って、イキイキした表情で就職活動に取り組めたと思います。

その心持ちで、就活の面接も楽しめました。

就職活動の過程では、壁を感じたり、苦労を感じたこともあったと思います。でも就職活動全体でみると、就職活動を楽しんでいた記憶のほうが多く残っています。

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