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起業に関する公共施設(大阪産業創造館)主催のセミナーに出席してみた

私は現在、転勤族妻の専業主婦です。将来、フリーランスで働くことを目指しています。

先日、起業に関する公共施設(大阪産業創造館)主催のセミナーに出席しました。

セミナーのタイトルは、
【無料!起業スタートアップセミナー】はじめはここから!起業の全体像をつかむ!セミナー
です。

セミナーの内容については、セミナーの知的資産保護の観点があり、こちらには書きませんが、「行ってよかった♪」です。

起業について、まずはどうやって全体像をつかもうか・・という段階だったので、全体像をつかむことができてよかったです。

何よりも、「自分が起業セミナーに行ってみた」という行動ができたことが嬉しかったです。

今日は、この大阪産業創造館がどのような所か、ということを含めて書こうと思います。

〇 大阪産業創造館について

大阪産業創造館とは?

大阪産業創造館は大阪市の中小企業支援拠点として2001年1月に開業しました。

大阪市の中小企業支援施策の執行を担う「公益財団法人大阪産業局」が運営しており、経営相談をはじめ、企業経営や起業に役立つ事業、ビジネスセミナーや展示会、商談会、交流会など、多種多様なサービスで中小企業のビジネスをサポートします。

大阪産業創造館とは?|大阪の中小企業支援機関。 大阪産業創造館(サンソウカン) (sansokan.jp)

アクセスは、Osaka Metro 「堺筋本町駅」から、徒歩約5分でした。

この建物の地下1階には、『大阪企業家ミュージアム』もあります。
この博物館にも行ったので、後日記事を書きたいです。

大阪企業家ミュージアムの入り口

大阪産業創造館(サンソウカン)は、起業に関する相談も扱っており、今回出席したようなセミナーも行っています。

起業に関する公共の施設があると知れて良かったです。

〇 情報の焦点をどこに当てるか?

今回、一番嬉しかったのは、「自分が起業セミナーに行ってみた」という行動ができたことです。

専業主婦になって約7年、ほんの最近まで「転勤族についていく専業主婦だから、仕事はできない」と思っていました。

場所とか時間とかの制約から、物理的に仕事ができないと思っていました。

しかし、ふと思ったのは、誰からも面と向かって「転勤族の妻だから、物理的に仕事はできないよね。」と言われた事はありませんでした。

では、なぜこんなに自分が「物理的に仕事はできない」と思っていたのかというと、自分の中にある一般論に照らし合わせていたからです。

自分の中にある一般論とは、「転勤族の妻の専業主婦だから、仕事はできないだろう」という概念です。

「そうか、情報の焦点をどこに当てるかによって、得られる情報は違ってくるのかもしれない。」
と思いました。

今までは、「仕事は物理的にできない」という所に焦点が当たっていたから、仕事をするという前提の情報は入ってきませんでした。

今回、産業創造館のセミナーに行って感じたのは、産業創造館に行って調べ物をすれば、まず「起業をする」という前提で情報を集めることができます。
自分が「起業をする」という前提に焦点を当てれば、それに関する情報を得ることができます。

「情報の焦点をどこに当てるか?」
今後はこれを意識して、情報収集をしていきたいと思います♪


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