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母とわかり合えない…からの脱却方法

こんばんは、熊川ゆきです🧸

今日は母の日🌷
みなさんはお母さんとの関係はどうですか??

私自身、母との関係が以前はバッチバチに悪く特にヒステリックな性格が嫌で
『この体に母の血が流れてるとか本当に無理』というくらいでした。

でも、結婚する前に母との関係をたくさんカウンセリングしてもらい、今ではだいぶ適切な距離がつくれています^_^

それでもうまくいかない時もありますが。。
最近では去年かな?

私が『すごく尊敬する人の元で、心理カウンセラーになる』と言った時のこと。
母からの返事は
『あんた、騙されてるんじゃないの?』
でした。


一瞬、『はっ?』と怒りで言い返しそうになったんですが、
元々うちの母は物事を否定的に捉える人。
よく言えば安定思考と言いますか…。
それに年代も違うので、目に見えない心理なんか『怪しい』と考えるのもわからなくなかったのです。

きっと今までの私なら
「なんでそんなことを言うの?娘のやりたいっていうことを応援してくれないんだね!」と
ブチギレていたと思います。

だけど、今回は
「まぁ、お母さんがそう言う気持ちもわからなくないけどもう10年その人のところで色々お世話になってるから決めたんだ。不安だろうけどまぁ見てて」
と冷静に話すことが出来ました。

そうなれたのも母の愛がなんとなくわかるようになったから。

私が強がりだけど意外と繊細な部分を持っているのを知ってるからこそ、変なことで傷つかないように先手を打って心配をしてくれたんだろう、と。

だからそれを跳ね除けるのではなく
【母なりの愛】を私は受け取ったのです。

自分の欲しいカタチの愛ではなかったんですけどね笑

でも【愛】に気付けるようになると
小さなものでも変化球でも360度どこからともなく飛んでくる【愛】を受け取りやすくなります。

だから、もし『わかり合えないな…』と思っても
違う見方をしたらそれは【愛】になる。

そして自分とわかり合える人がいるという幸せもより感じますよね。

最後に、1番思ったことは
『私が私の1番の味方でいればいいや^_^』
でした。

人とわかり合えない、繋がらないと思っている時、実は自分との繋がりも希薄になってしまっている時。
だから自分が自分ともう一度繋がることも大切。


そんなふうに心理学を駆使しながらプラスに思える自分になれたのも
母とわかり合えない、大っ嫌いと傷ついた時期があったから。
私の母が『お母さん』じゃなかったら
今の私は出来上がっていない。

そう思うとお母さんがお母さんで良かったな♡と今は思っています。

🌷happy mother's day🌷



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