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好き苦手のコミュニケーションの大切さ

こんばんは🐻
皆さんは苦手なモノとかありますか?
今日は保育園の先生から言ってもらえた一言について書きました。

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以前、保育園でアオムシを育てていました。
サナギになって、蝶々になる成長をみんなで見守るという素敵な取り組み🦋
最後はお空に放ってあげているんだそう。

玄関のところに虫かごがあるので
子どもも保護者の方もみんなでアオムシくんたちの成長を楽しんでいるのですが、


わたくし…

どうしてもアオムシとか毛虫とかミミズとかそういう系が苦手でして…



一緒に楽しんであげたいところなのですが
ゾワゾワしてしまい(今も思い出すだけでゾワゾワ)
子供からの
「ほら!!ママ見て!!」に応えてあげられませんでした。
申し訳ないなぁと思いながら
「ごめん、ママ虫がどうしても苦手で見られないんだ😭」と伝えると
「ママ虫嫌いなのー?しょうがないなー」って言ってくれたんですが、
そのようすを職員室から聞いていた主任の先生。
窓からニョキっと顔を出して

「ママ、今のやりとり凄く素敵です‼︎
ママにも苦手なものがあるんだって伝えられるのも大事なことなんですよー^_^」


と言ってくださいました。


なるほど‼︎



普段あまり意識していなかったけど
これも必要なコミュニケーションだったのか、と改めて知ることが出来ました。

子どもたちはこれから成長していく時に
人それぞれ好きなもの、苦手なものがあるということを学んでいくんですよね。
それが良い悪いではなく
その人の個性として否定することなく受け入れられる器を持ってくれたら嬉しいな、と思いました。

うむ。それを子供が出来るようになるには
やはり親である私がその姿勢を見せていくのが1番。
そんなかっこいい母であれるよう日々精進していかなければ。
ママになってまだ5歳。
まだまだかっこいい母ちゃんとは程遠いし、
失敗もたくさんあったり、情けなかったりするけど間違えたら謝る、一緒に考えるなど子どもに成長させられていることを実感した私なのでした。

と、同時に見過ごしてしまいそうになるやりとり。
これも大切なコミュニケーションなのだと
教えてくださった保育園の先生にもとても感謝しました。
いつもたくさんの子どもたちの安全と
園生活の中で日々いろんな学びを与えてくれる環境を整えてくださって本当にありがとうございます😊


そして、
お仕事の忙しいパパ、たくさんのことをこなすママ、育児に関わる全ての方々。
いつもいつもほんとーーーーーっにお疲れさまです🥰
今日も無事終われること、頑張ったみなさん‼︎
お疲れさまでした😌

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